あやねの冒険日誌

ログイン後の様々な整理が終わった後は、チームクエスト「プークプック討伐」に行ってきました。
羊を数えるようにのどかな笛の音色で敵を眠らせるモンスターのプークプック。「プックプー クプックー」と曲を奏でながら踊ることが、その種族名の由来だとされています。
手に持つ笛は、一年に一度生え変わる自身の抜けた角で作られています。
その音楽の腕を生かして、伝説のモンスターバンド「ライトニング・デス」のメンバーに志願したこともあったそうですが、笛担当は募集していないということで、メンバーにはなれなかったらしいです。
成長すると魔法戦士のフォースブレイクの２倍の威力と効果を発揮する耐性低下効果を攻撃に付加できるようになります。
また、死を迎えると自身の生命力を仲間に分け与えることもできるようです。
所持品には、まほうの小びん、やわらかウール、布の服、旅人の服、せいれいせき、音符のラグのララバイのどれかを持っています。
同属の魔物には、コサックシープ、笛吹き羊男、デスケルト、アンゴラモーアがいます。
高位の魔物使いが配合でプークプックを生み出す際は、
ピクシー×ドラゴンキッズ
いたずらもぐら×ドラキー
といった組み合わせで生まれます。なお、まもの使いが従えたプークプックと一緒に戦闘をするとアイテムドロップ率が高まったり、獲得ゴールドが増えたりと良いことが続くそうです。

そんなプークプックたちを私がまもの使い、サポート仲間はパペットマン、踊り子、僧侶という編成で挑みました。
パペットマン＆踊り子がプークプックに挑んだことで、フィールドで踊り合戦が始まった感じでしたｗ
踊り子が私たちを強化し、パペットマンが敵を状態異常にするという感じで、にぎやかに戦闘が進みました。
日頃あまり戦わないモンスターに、あまり用いない編成で戦ったことに新鮮味がありました。

そんな感じで笛吹き羊男属の最下位モンスターの討伐は終了しました。