あやねの冒険日誌

昨夜はメンテナンス開始の約３０分前にログインしたため、あまりプレイはできない状況でした。
そこで、期限の迫っていたチームクエスト「きせいじゅ討伐」に取り組むことにしました。

ひとくいそうに寄生されたふゆうじゅがきせいじゅですが、アストルティアにおける、独立した種としてのひとくいそうの存在はまだ確認されていません。
ひとくいそうの方にスポットを当ててみます。
ひとくいそうはその種族名の通り、人間を捕食しますが、他にもウサギ、ピッキー、トンブレロなども食べることが確認されています。ただし、実は小食で、そうした生き物を食べるのは、極度の空腹時のみで、普段は光合成で養分を得ているようです。そのため、一度食事を摂ると、２週間は食べる必要はないそうです。けれども、一度食事を始めると、人間の場合、１人を食べるのに、５分以内で食事を完了してしまう凶暴さを持ちます。
種を増やすために種子を作るわけですが、その種子はひとくいそうの口から弾丸のようにふゆうじゅに撃ち付けられ、ふゆうじゅの体内にて発芽し、ふゆうじゅの意識を乗っ取る形で成長していくのです。
やがて、ある程度の大きさまで成長すると、ふゆうじゅを捨て、独立した種として、根を足のように動かして生活を始めます。最終的にはボストロールと同じくらいの大きさにまで成長します。ほとんどの個体は蕾は３個ですが、中には５個ある個体もいるようです。
戦闘では基本的に花の口で五月雨のように敵を突きながら噛みつくように攻撃するのがメインですが、氷の息を吐いたり、黒い霧を発生させたり、ホイミスライムを呼び出したりすることも可能なようです。

また、きせいじゅ等、浮遊樹属の魔物はきせいじゅ、ふゆうじゅの他に、青く変色したウッディアイ、鳥の巣を乗せたマザーウッド、輝く木を乗せたこどくなタイジュといった種の存在が確認されています。

そんなひとくいそうに寄生されたふゆうじゅであるきせいじゅの討伐ですが、時間の都合で、私がまもの使い、サポート仲間はバトルマスター、フォンデュ、僧侶という編成で行いました。
けれども、きせいじゅの生息地に着くと、運悪くなぜかサーバーとの通信状況が突然悪くなり、何度も強制ログアウトさせられました。
メンテナンスまでの時間に間に合うかどうか不安になりましたが、メンテナンス開始１分前に、達成することができました。時間の都合で、報告は次のログインの時にでもする予定です。

通信不良のため、ただでさえ短くなる予定だったプレイ時間がさらに短くなって、ちょっと残念な日でした。
今夜辺りは、

バトルロード（連戦上級、プスゴン、道化師、魔勇者、真紅の兵器）
妖精イベント（オーガorプクリポと組むのが特に希望）
不思議の魔塔

以上３つの中からプレイしたいと思っています。同行希望者は歓迎します！