【ネタバレ注意】
Ver3.2のシナリオをようやくクリアすることができました!
何度も負けて、色々試して、自らの腕を上げて、ようやく勝てた感じです。
最終ボス戦の詳細は2つ前の日誌を御覧になって下さい。
これで、落ち着いてVer3.3を迎えられます。
ただ、Ver3.3のシナリオを開始するには、このクエストをクリアしないといけないらしいので、挑んでくることにしました。
炎と氷の領界の境目にて、突如旅の扉が出現したとのことで、その調査を警備係クラウジに依頼されました。
旅の扉に入ると、そこにはバジネヅという奈落の門を守る亡霊がいました。
竜族の怨念を封じる役目を持っていました。けれども、大魔王マデサゴーラがトーマを利用して奈落の門を開けてしまったことで、竜族の怨念が解放され、そこを守る役目は終わりました。
その後は、アストルティアとナドラガンド、並びにナドラガンドの各領界をつなぐいざないの間を訪れる者に試練を与え、それを突破した者の持つ通行証たる竜の聖印に力を与えたりしています。
さっそく私も挑みました。
相手は護門将ゴウシルシャ。グレンデルやソルジャーブルと同属のこれまでに見たことのないモンスターでした。
頻繁に怒り状態とテンションアップ状態になるため、攻撃の威力は高いですが、Ver3.2のボスたちに比べると動きは遅めで、落ち着いて戦えば十分に対応可能なボスでした。
なお、私はレンジャーで挑みましたが、ゴウシルシャにはレンジャーが引き起こせる状態異常が1つも効きません。それならそれで、状態異常のための行動をしなければいいだけなので、行動の選択肢が減った分、かえって忙しさは軽減されました。
無事に勝利し、バジネヅの力によって、今後はナドラガンドの重要拠点に移動するのが楽になりました。
聖都エジャルナの石があれば、移動がかなり楽です。今までシナリオ攻略のために常設していたイーサの村の石はこれで別の物に変更できます。
また、クエスト報酬はきようさのタネ。きようさ重視の育成をしている私にとってはうれしい報酬でした!