あやねの冒険日誌

アズラン住宅村に海底たつのこ王国なる場所が突如出現したと聞いて行ってきました。

そこに着くと、入口にはドアボーイを務めるボストロールが「いらっしゃいませ」と舌を出しながらも満面の笑みで迎えてくれましたｗ
中に入ると、そこでは
ディープバイター×イエローシックル
うおのりデビル×ビッグハット
オクトリーチ×キラーマシンライト
といった組み合わせの配合で生み出した後に、パラディンに転職したプラチナキングの遺伝子を移植したシードラゴンズの幼体が数多く飼育されていました。
ここで飼育されたシードラゴンズは各地に派遣されて仕事をするようです。汚れ仕事で身元が割れないように、あえて名は付けられないそうです。

こんな逸話があります。
○王「わしこそは王の中の王。わしはそなたのようなたつのこを待っていた。もし、わしの味方になるならば、世界の半分をお前にやろう。」
シードラゴンズ「いいえ」

そして、○王ＶＳシードラゴンズの一騎打ちが始まり、○王の攻撃は一切シードラゴンズに効かず、○王は破れます。
そこへラダトーム王の勅命で○王討伐に来た勇者が駆けつけます。
倒れていた○王の姿とそこに立つシードラゴンズを見て勇者は
「たつのこ～！？」とツッコみますｗ
シードラゴンズはリリルーラを唱えてその場から去ります。
その後、城に帰還した勇者。
ラダトーム王「勇者よ、よくぞ○王を倒し、世界に光を取り戻してくれた。」
勇者「え、さあ、あの・・・、○王は、わ、私が倒しちゃったかな－」
ラダトーム王「いったい、どのように？」
勇者「海底から来たたつのことかいうわけのわからないのが、パラディンガードとかザバトロームとかいうトリックでダラダラしてたから、イライラした私がいーかげんにしろって言って、ギラグレイトとギガクロスブレイクでビシッと○王を倒してしまったのです。」
ラダトーム王「皆の者、聞いたか。世界は我々は救われたのだ！勇者の手によって！」
民衆「勇者様、勇者様、先輩、勇者様ー！」

冗談混じりの話でしたが、タツノオトシゴ専門の水族館的なハウジングの家を楽しく見学させてもらいました。
ちなみに、家主に配信してもらったジョーカー３のシードラゴンズの強さは上記のフィクションのように本当に強く、ジョーカー３のシナリオの終盤のボスや、５月２７日から配信されている特別仕様の歴代魔王との戦いでは大活躍しています。