あやねの冒険日誌

魔幻の覇王軍と漆黒魔獣ナイダークを倒してきた後は、チームクエストに取り組みました。
ホークマンを相手にすれば、「コニウェア平原征伐」と「鳥系討伐」が同時進行できます。 タカに憧れた在来生物界に棲む怪人が、魔界で修行を積むうちに体から念願していた翼が生えてきたのがホークマン発生の由来のようです。
ただし、その羽はタカではなく、コウモリの羽であったため、残念にも思っているようです。
なお、タカの翼を目指して、さらに修行を積んだホークマンもいるようですが、翼がタカのようにはならず、むしろ嘴が肥大化して、死のカラステングと呼ばれるモンスターに転生したようです。
性格は頑固者で、自分の主張を曲げようとはせず、意見を通すためなら暴力も厭わないタカ派だそうです。
戦闘では剣を巧みに操る「空のハンター」として激しく切りつけたり、飛びかかったりします。また、マホトーンで敵の呪文を封じた後に、バギマで攻撃することもできます。また、あまり人前では使わないのですが、自分を傷をベホイミで治したり、敵が強いとルーラで逃げることもあるようです。
魔界で魔王にスカウトされたホークマンは、巡回を割り当てられた地域に対して責任を持って担当し、侵入者を見つけると先に記したように戦うのです。

ちなみにホークマンには伝説があり、死のカラステングに転生した後も、さらに修行を重ねたホークマンは、いつしか暴走列車の如き俊足を身に付け、その剣技の威力は「武神」と呼ばれるほどの威力となり、風属性と闇属性を合わせたドルマクロスの呪文を会得したと言われています。
そこまでの強さを身に付けたホークマンは魔界の王ミルドラースの側近に一時期選ばれたそうです。その後、ゲマとの権力闘争に破れたのか、そうしたホークマンを見ることはなくなりました。
もし、この伝説が事実なら、ホークマンの潜在能力は戦禍の邪神に匹敵しうるのかもしれません。

そんなホークマンの討伐ですが、今回は私が魔法戦士、サポート仲間はたんすミミック、僧侶、レンジャー（カメレオンマン風ドレア）を連れました。
ホークマンは鳥系なので、バードシュートの極意レベル５に、180スキルでのバードシュート強化効果を加えて、それでどんどん攻めました。
私が徹底強化されたバードシュートでホークマンに瀕死のダメージを与え、他のメンバーがとどめという感じでした。
そんな感じでさくさく討伐を進めましたが、途中では、死のカラステング、メタルブラザーズ、パンドラチェストといったレアモンスターも出現しました！

レアモンスターとも戦えた楽しい征伐は無事に完了できました！

この後は、炎の領界にいってナドラダイト鉱石を集めました。
ルーラストーンで着地した地点になぜか全裸のエルフがいたのはびっくりしましたが、それはさておいて、鉱石集めに向かいました。
約30分でナドラダイト鉱石は合計６個手に入り、そのナドラダイト鉱石の分で約７万ゴールドをバザー出品によって得られました。他にも巨竜樹の枝なども売りました。