あやねの冒険日誌

チームクエスト「鳥系討伐」を進めるためにサイレスを相手に戦ってみることにしました。鳥系の魔物が相手なのと、サイレスの格下レベルが54であることから、レベル55～60くらいの弓を装備した人をサポート仲間に入れて、経験値提供のボランティアにしました。
さらには、この討伐を通じて、サイレスの私個人の討伐数を100匹にして、ちいさなメダルを得るのも目的です。 沈黙の名を持つ魔鳥サイレス。その名の通り、沈黙を司り、静寂を好むらしいです。
ですが、実のところ遺伝的にはマホトーンよりマヌーサの方が得意なのですが、魔界一の地獄耳で神経質なために、些細な雑音すら嫌いなため、少々の無理をして沈黙に関する呪文を覚えたようです。特に魔法使いの呪文詠唱の声が大嫌いで、自身の持つ「最強ＶＳ呪文」のスキルを強化せんと日々修行もしているようです。
呪文詠唱の声が大嫌いなため、マホトーンの他、マホカンタやマフールも唱えて徹底的に呪文を封印しようと心がけます。また、それらに対する耐性ガード率が100％になっている魔法使いにも対抗できるように、もし効かなかったときは吹き飛ばせばよいということで、バシルーラの呪文も覚えています。
また、攻撃面では鋭い爪を生かして、引き裂いたり、鷲掴みにしたりする他、空からの急降下を活かしたドロップキックを炸裂させることもあります。
なお、今の時点では肉弾戦となるのですが、トルネードの特技を身に付けようと努力中でもあるようです。
仕留めた人間の死肉を喰らう残忍な魔物で、沈黙や静寂を好むわけですが、名の由来は、マホトーンが唱えられるからということよりも、ワシとライオンが合体したかのようなその外見を見て、思い起こされた原始の恐怖により言葉を失い黙ってしまうことだそうです。

そんなサイレスの討伐ですが、私がエモノ呼びで呼び出したところに、レベル50代の弓レンジャーと弓魔法戦士が攻撃するわけですが、レンジャーの方は弓スキルが雇ってみたら０だと判明し、弓ではなくオオカミアタックが攻撃の中心でしたｗ
２人の弓使いが少しずつサイレスたちを倒していき、Ｌまで私が呼びきった後で、プラズマブレードとビッグバンのコンボでまとめた倒していきました。

とりあえず「鳥系討伐」のチームクエストの半分くらいに至ったところで、いったん討伐を終了しました。
先に書いたように、サイレスの私個人の討伐数はちいさなメダルがもらえる段階に至りました。
また、２人の弓使いはエンゼルスライム帽を被っていましたが、おかげでエンゼルハーツも久々に集まりました！