あやねの冒険日誌

黄文字チームクエスト「真の強敵への挑戦！」の討伐対象がアトラス強でした。
ここ数日はフレンドからのスペシャルふくびき券に加え、私自身もガタラにて１等（きんかい50個）、グレンにて３等（幻界の四諸侯コイン）、超便利ツールにて３等（壁掛けエステラの絵Ａ）と、連日３等以上が当たっていたので、スペシャルふくびき券がそれなりに集まっていました。
それを用いてスペシャルふくびきに挑み、アトラス強カードを２枚当てました。
ログイン中のチームメンバー数からすると２戦する必要があったのでした。

編成は私が盗賊、同行者は戦士、バトルマスター、僧侶です。
たいあたり、チャージタックル、スタンショット、サプライズラッシュ、お宝ハンターと、アトラス強の行動を止める手段が豊富だったため、大きな問題は特になく勝てました。
宝珠にウルベア硬貨がたくさん手に入り、チームクエストもクリアです。


ちなみに少々話は変わりますが、昨日のドラゴンガイア強の日誌は様々な反響があったようでした。
ただ、私も言葉足らずだったために、誤解をして不快な思いをさせた人もいたようで、そこは申し訳ないと思います。
付け加えると、純粋に上を目指している人を否定しているのではありません。
要は「みんながこうしているのだから、お前もそうしろ」みたいに言って、即時用意が不可能な条件の強要をし、それがないと「用意しないのはルール違反」みたいな偉そうな態度を取って、上から目線になる人が、俗に言うテンプレの依存者には多く、しかも最近のコンテンツについてはそうした人が再び調子付きやすい環境になっている感じがして、気分が悪かったのでした。

他にも、効果の似た２つ以上の特技やアイテムを比較して、多角的に判断せず、表面だけを指摘して、一方に対して「弱い」「使えない」とし、もう一方に対して「こっちを使うようにしましょう」と決めつけ、しかもそのように差別しながらも「自分はドラクエを愛しています」と言う者がいるのですが、ドラクエを大事に思いながら、なぜ「弱い」「使えない」と言うのか、本当に大事に思っているのなら、なぜそうした特技等の効果的活用法を考えようとしないのか、そうした者に対して、いい加減にしてほしいと思っていたのでした。

ゲームに没頭しすぎて現実生活に悪影響が出ないようにしてほしいという運営側の言葉があります。現実生活はアストルティアの基盤です。生活の仕方は人それぞれでしょうが、現実生活に重きを置けば、プレイ時間は減少します。
それゆえに、私は全てを揃えきるのは物理的に困難だから、全てのコンテンツを一通り楽しむために、職で言うなら１つに絞って徹底昇華させた方が、限られた時間で色々触れられると考えているのです。

それから、レグナード実装直後にある日誌を見ました。
「レグナードは楽しそうだけど、私はスーパースターがメインで、席がなさそうなので諦めます。」
なんで諦めるのか、もったいないと思いました。「（職の）席の有無」というものに対して、私は疑問を抱いています。確かにすぐに勝つのは厳しいかもしれませんが、諦めずに挑戦してみてほしいところでした。

私は自職がレンジャーでのサポと１人での強敵討伐をすることがありますが、時間がなくて優遇職のレベルを上げられていなくて、半ば諦めているような人に、「そんなことないよ」と励ますような思いで日誌にそうしたプレイ記録をしています。

少々愚痴めいた部分が当記事にも再度出ていたかもしれませんが（文字情報だけで伝える難しさですね）、「誰もが自由に勝手に（ＤＱＸ利用規約違反は別）プレーできる。それがドラゴンクエストの最高の楽しみ方」という過去の堀井氏の言葉からすれば、どういうプレイをしていても、そこに差異はなく平等だと私は思います。
ゆえに「○○しましょう」と決めつけるように攻略法を示すのは、その精神に反していると私は思っているのです。