あやねの冒険日誌

道具袋内にあるきせきのプチプチ香水の余りが、袋の圧迫に繋がっていたので、転生モンスターを狙ってみることにしました！

今回はマッシュスライムの転生であるメタルトリュフです。

自身の素早さに驕り、怠惰な生活を過ごしたメタル系スライムが、いつしかその体にキノコが生えて、独立した種となったのがメタルトリュフです。
そのキノコは、アストルティア三大珍味の１つと言われているらしいですが、実際に食べた人の味に対する感想は「いまいち」とのことで、微妙なようです。
戦闘ではイオグランデを詠唱することはできますが、物臭で怠惰な性格であるため、キノコ爆弾や怪しい胞子を撒き散らしながら、逃走します。
中には、働き蟻の法則なのか、勤勉なメタルトリュフもいて、スライム系の誇りにかけてレベル上げに励んだ結果、イオの魔力を制御して連発するイオマータの呪文や、胞子による幻惑効果を最大限に発揮させるための刃砕きも覚えるそうです。

そんなメタルトリュフですが、ローヌ樹林帯にて香水を付けながら、マッシュスライムにぶつかっていきました。
出ない可能性が高いと思ってもいましたが、香水を使用しての捜索開始から約５分後に出現しました。
逃げないことを期待しつつも、転生モンスターが出現したときのお約束ともいえる、みやぶると写真撮影は見事に果たしました。
あやしいほうしとメタルボディのせいで、なかなかダメージが与えられないのですが、逃げられる前に倒すことに成功しました！

合金菌類ハンターの称号を獲得できました！
入手できたラグのレシピはサブの裁縫職人に送りました。