あやねの冒険日誌

まもの使いのレベルが92になりました！
ついでに、たんすミミックのレベルも50になり、４回目の転生をしました。
エモノ呼びを使うことから、まもの使いのレベルは速く上がるため、まもの使いで冒険する際は、私は元気玉を使わずに行います。

以下のような過程を経て、まもの使いのレベルが上がりました。 まずはチームクエスト「ゴルバ討伐」から。
ミツ目をギョロつかせた気味の悪い魔物で、頭部に溜めた毒素を息や霧として吐き出します。相棒ガルバの頭の悪さに辟易してコンビ解消かと思われた矢先、「合体」に憧れた両者は、ガルバがゴルバを背負うことで合体に成功したようです。
それって、肩車じゃん。こんなツッコミを受け付けないほど、両者は満足しているようです。
休日には得意楽器の笛を吹き鳴らしているようですが、毒も放出されるので、多くの魔物は迷惑しているようですｗ

バトルマスターとたんすミミックがどんどんゴルバを倒していくのですが、攻撃力が高すぎるので、作戦はＭＰ使わないでにして、少しずつ倒していきました。
レア宝箱が多めにドロップされ、ちいさなメダルが50匹討伐の中で、数枚手に入りました！ 次に日替わり討伐クエスト「れんごくちょう討伐」。
報酬の討伐ポイントは39700です。

煉獄を飛ぶ極彩色の魔鳥で、翼に宿した炎で罪人を焼きます。その炎の威力は凄まじく、罪人だけでなく周囲の大地も焼くそうですが、大地が燃えきったときに、罪人の罪が消えるということらしいです。
その恐ろしさとは反対に、れんごくちょうの羽根を持っていると、好きな人と結ばれるという言い伝えもあります。
好戦的で、敵に空中から奇襲を仕掛け、ベギラゴンやドルマドンといった呪文に、激しい炎や光のブレスと、様々な属性の技を様々な手段で放ちます。
また、奇声の歌で敵を怯ませた後で、自身の体に炎を纏わせて体当たりするという行動も取ります。

ゴルバに比べて格下レベルは高いので、作戦はＭＰ使わないでからバッチリがんばってに切り替えました。
相手は鳥系なので、たんすミミックのバードシュートが輝いていましたｗ

20匹討伐して、報酬を獲得。報酬の経験値は武闘家に一時転職して、そちらに振りました。 それから竜牙石集めのためのエルダードラゴン討伐。
背中に生えたハーブが光合成をするおかげで、養分は十分に取れるために、長生きができているようです。また、そのハーブにはアンチエイジング効果もあるようです。
敵に襲われると、背中のハーブがつけた気合いの果実を食べてテンションを上げた後、吹雪を吐いたり、踏みつけたりして攻撃します。
また、体力が減ると、本能的に守備力と耐性が激増する体質の持ち主でもあります。
なお、マ素で汚染されると、吹雪の他に闇属性の技を使うようになり、生命力の低下に反比例して、守備力と耐性ではなく、攻撃力と魔力が激増する体質に変化します。

たんすミミックがレベル転生したので、たんすミミックをドラキーに変えての討伐です。
私がエモノ呼びで増やしていき、バトルマスターのランドインパクトと、ドラキーのりゅうせいよびでどんどん倒していく感じでした。

この過程において、まもの使いのレベルが92になったのでした。
マスタースキルを振り分けても、１つだけどうしても届かないスキルがあったのですが、このレベルアップで得られた１ポイントのおかげで、そこに手が届いたのでした！