あやねの冒険日誌

クロッシュウェアセットを購入しました。正確には計算していませんが、１０００万ゴールド以上はかかりました。

ただ、まだその性能はそれまで装備していた舞い手の服を完全に上回ってはいないため、いくつかの能力は舞い手の服の時よりわずかに下がっています。
その能力を緑の錬金石で舞い手の服以上の状態にまでもっていきたいため、錬金石を求めて、邪神の宮殿に行ってきました。
大半のフレンドと、全部の他のチームメンバーは知の祝祭に行っていたので、オートマッチングです。なお、昨日の問題のいくつかは聞きましたが、最終問題はもし参加していたら不正解となっていたと思われるような難問でした。
購入したてのクロッシュウェアを装備しての、レンジャーでの参戦です。下がる能力値があるとはいえ、それはきようさのみで、下がった値は舞い手の服装備時のたったの４ポイントなので、それほど大きな影響はありません。噂で聞いたレボルスライサーの成功率が上がり始めるきようさ６５０の値も越えています。戦闘においては誤差の範囲です。

パラディンと魔法使いが多めだったのか、ほかの人の動きを見ていると、震撼の冥宰相を眠らせた後、戦慄の魔元帥に攻撃を集中させる感じでした。
私としてはブーメランのデュアルブレイカーで２体を弱体化させようと思いましたが、震撼の冥宰相が起きたらもったいないので、ブーメランから弓に切り替えて行動することにしました。
デュアルブレイカーを使うわけにいかないことから、２体の敵を幻惑する際は極力、魔法使いが敷いた暴走魔法陣の上で詠唱を行いました。
幻惑後は宝珠と180スキルで強化したさみだれうちを中心に攻撃しました。ただ、ブーメランでありながら単体攻撃のレボルスライサーは、震撼の冥宰相が寝ていても効果的なので、チャージが貯まったら、すぐに武器を交換して、他の人の与えるダメージを増やすために、それを放ちました。

震撼の冥宰相が目を覚ましたタイミングは逃さずに、それまでに使わずにいたことでチャージの貯まっていたデュアルブレイカーを、魔法使いが再びラリホーを唱え出す前に放って、２体の状態異常耐性を下げました。
これで戦闘がさらに楽になります。

そして、戦慄の魔元帥が倒れた後は、震撼の冥宰相をパラディンが押さえているところに、魔法使いが呪文で攻撃という状況でしたが、私はそんな他の人の動きは無視して勝手に動きました。
勝手とはいっても、それは決してわざと足を引っ張るためではありません。
ターゲットが自分でないことを確認した上であえて震撼の冥宰相に近付き、パラディンが押すのをサポートしつつ、あんこくのきりで震撼の冥宰相を弱体化させました。
また、震撼の冥宰相がウィップラッシュやファイアスパークの準備を始めたら、そこから離れて、震撼の冥宰相に他の人がダメージを与えやすくする効果のある遠距離攻撃の、マジックアロー、ダークネスショット、レボルスライサーを放ち、ついでにシャイニングボウやフェンリルアタックでの攻撃も行いました。
念のための弓聖の守り星とまもりのきりも使用です。

ちなみに、パラディンと魔法使いの連携に私が批判的と思われる方もいると思いますが、そうではなくて、この編成の中にレンジャーの私が入ったならば、こう動きます。要はレンジャーの能力を一部の見方だけで判断して、不要みたいな態度を取る人が多いから、少々苛立たされるのであって、もしパラディンと魔法使いを軸にした構成で行く予定で私を入れたのならば、むしろその魔法使いが最大限活躍できる場を、先に記したような行動で作り出すのです。
これが、私なりのパラディンと魔法使いによる壁戦術に対するレンジャー戦術の徹底昇華の一例です。

こんな感じで私は動き、最後は魔法使いのメラゾーマで決着となりました。

10分経過を知らせるドラキーのお知らせは獲得経験値の量が表示された直後に出ましたｗ

緑の錬金石を20個入手できました。
このペースでいけば、数日以内にクロッシュウェアの強化状況は、舞い手の服の強さを完全に越えます。さらにそこから緑の錬金石で追加の強化は可能なので、一気に強くなれそうです。

レンジャー用の装備にお金を使うことには一段落着いたので、次にお金を用いるのは、緑の錬金石が紹介される前に計画していた僧侶のレベル85装備の購入にしようと思っています。