あやねの冒険日誌

昨日も様々なモンスターを討伐してきました。

まずは、敵対する者を決して見逃さずに煉獄火球、ギガントネイル、グランドインパクトといった技で仕留める鮮やかな紺色の体のベヒードスと戦いました。
地響きの威力維持のために太りすぎ、医者にダイエットを進められているものの、命懸けで体重を維持しています。ただ、その体重のまま歩くと地面にズブズブと沈んでいってしまうため、普段は巨体に対して小さめな翼を小刻みに動かして浮いています。
成長するとバイキルトやカウンター、ヘルボルケーノなどを覚えていくようです。
また、裸でいることが好きなようで、何かを装備すると逆に能力が下がるという特性もあります。

ベヒードスと戦ったのは、竜牙石集めです。また、桜の木に囲まれた私の別荘に設置してあるモーモンバザーに買いに来る人が現れそうなので、補充してきました。というか、これまでにも少しずつ補充はしていましたが、最近は上級冒険者さんがあまり買いに来なくなっていますｗ

なお、ベヒードスの討伐にはスレイプニールを携えて行ってきました。
宝珠＋輝石＋180スキル効果が重なるドラゴンスラッシュの威力は実に高いです。さらに、スレイプニールと輝石のベルトには魅力をアップさせる効果も付いているので、みとれたところを斬り裂けますｗ

そんな感じでいくつか竜牙石を得て、モーモンバザーに並べておきました。 他にも様々なモンスターを討伐しました。

日替わり討伐クエスト「スカラベキング討伐」のためのスカラベキングです。
なお、この生息地に向かう直前、エモノ呼びを覚えていないチームメンバーから、ブランマトックの討伐を手伝ってほしいと頼まれ、エモノ呼びで増やして、まずそちらを終えてきました。

そして、甲虫界の帝王であるスカラベキングとの戦いです。鮮やかな色の体ゆえに、魔界でモデルを勤めたこともあるようで、おしゃれキングの称号も持っています。
とはいえ、現時点でのＤＱＸ虫系通常モンスターの中では最強種で、岩石を放り投げられるほどの怪力を誇り、さらには敵の血液を吸い取って自分の体力に変えることもあります。
なお、だいまどうの魔力でその怪力を強化し、コングヘッドと力を合わせれば、直径30kmの球形の岩石を放り投げることもできるらしいです。
その怪力を活かし、キングの名に賭けて、魔界八王大戦に横槍を入れて、魔界の支配者になろうとしたこともあります。

そんなスカラベキングを、私がエモノ呼びで増やし、スライムのスラフラッシュと、ダークドレアム風ドレスアップをした旅芸人の断空なぎはらいでどんどん倒し、Ｌまで呼びきったら、私もプラズマブレード＆ビッグバンのコンボで攻撃に加わって倒していきました。 それから２つのチームクエスト「物質系討伐」「スパイクヘッド討伐」の進行のために、体に生えた針を器用に扱うスパイクヘッドと戦いました。

バイキルトと力溜めで攻撃の威力を高めてきますが、針の体なので、迂闊に触れると逆にこちらがダメージを受けます。さらに、その針にはテンション吸収効果が付いており、素手で触れるのは危険です。
成長するとイオグランデなどを覚えるようですが、今回討伐の個体たちはそこまでの強さはなかったです。
こちらの攻撃力が高いので、Ｌまで呼び出す前に旅芸人とスライムが倒してしまうこともありましたが、「スパイクヘッド討伐」の方はクリアです。 さらに、チームクエスト「物質系討伐」と依頼書クエスト「シェインの依頼」の同時進行のために、ダークプラネットとも戦いました。

闇に蠢く正体不明の恐ろしい暗黒星とされるダークプラネット。その正体は元々小さかった隕石が人々の負の感情を吸収して巨大な魔物と化したと推測されています。
あるいは、黒カビの生えたなげきムーンだとする説もあります。

黒い星ということで闇属性の呪文が得意で、ビックリした顔をすることでテンションが上がった後に放たれるドルマドンの威力はダークネビュラスの闇のブレスを越えます。
また、怒った顔をすると攻撃力が上がり、それによる押しつぶしもかなりの威力で、何度も行動を妨害もされました。
死亡時は敵も道連れにしようと、「最後のあがき」を仕掛けることもあります。

そんなダークプラネットの討伐ですが、シェインさんの依頼では、ダークプラネットが旅人を脅かして、光の河に突き落としているので、それを止めてほしいとのことでした。

雰囲気に反してかなり強い魔物なので、エモノ呼びで呼びすぎるとかなりの苦戦を強いられましたが、なんとか依頼の４匹は倒せました。
「物質系討伐」の方も７割以上完了です。

昨日はこんな感じで様々な通常モンスターと戦いました。