あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

フォンデュ、魔法戦士、僧侶をサポート仲間に連れて、チームクエスト「ラニ大洞穴征伐」と日替わり討伐クエスト「天魔クァバルナ強討伐」をクリアした後、次は何をしようかと思いました。
そこで、Ver3.3のシナリオを進めることにしました。
既に最終ダンジョンの前までは来たのですが、業炎の聖塔や氷晶の聖塔の仕掛けにおける移動の面倒さが思い起こされ、少し行くのが躊躇わされましたｗ

しかし、進まなければ何も得られないので、行くことにしました。

冥闇の聖塔についに入りました。
影の谷の時と同じように火付け棒に炎を灯して、燭台に点火する仕掛けがあります。
火付け棒はタンスの中に置いてきたままでしたが、冥闇の聖塔の灯火台にも火付け棒が備えられているので問題ないというか、写真撮影のネタで火付け棒が必要になったとき、影の谷までいちいち取りに行かなくても、冥闇の聖塔ならルーラストーンの着地点の近くに灯火台があるので、楽ですね。
これなら、タンス内の火付け棒は捨てても問題なさそうですｗ

赤い燭台には赤い炎、青い燭台には青い炎、紫の燭台には赤と青の炎、白い燭台には白い炎を灯して、先に進みます。
燭台の中には一時的に別の色の炎を灯す必要がある場合もありました。 ＤＱ１０では初登場となる、ミステリドールに行く手を何度も遮られましたｗ
過去作のミステリドールと異なり、こちらのレベルが93であるにも関わらず、仲間モンスターの得られた経験値に強敵ボーナスが付くほどのレベルの高い魔物です。
逃走不可エリアでもあり、結構ミステリドールの処理は面倒でした。

ミステリドールの妨害と、炎の仕掛けに悩まされましたが、それでも印象としては業炎の聖塔や氷晶の聖塔に比べると楽な感じでした。 そして、下に降りていく構造になっている冥闇の聖塔の最下層に着きました。
解放の間の前にて、ドワーフの神であるワギから、闇の領界の真実を知るように言われます。
裁定者の拝礼のしぐさを覚え、それを楽園にいる管理端末や情報端末の前で行い、信念や忍耐などを示す試練を果たします。
すると、各端末が闇の領界の過去の真実を語り出します。
簡単に示せば、過去に闇の領界の竜族が大戦争を起こし、その時に使用した猛毒兵器の影響で、現在の毒の溢れる領界になってしまったとのことで、闇の領界の竜族は贖罪として、毒に苦しむ生活をするようになっているとのことでした。

管理端末Ｑ４８４がサジェに襲いかかったのは、領界を汚染させた竜族を駆除することで、浄化作業を継続させようとしたのだと推測できます。

真実がまた１つ明らかとなり、いよいよ冥闇の聖塔のボスです。
ただ、天魔クァバルナ強の討伐に５分以上かかった（前の日誌を参照）この時の編成ではきつそうだったのと、その時に雇っていた魔法戦士さんがかなり優秀で、雇用期限の終わるまで手放したくない人だったことから、ボスに挑むのは次の機会にすることにしました。