あやねの冒険日誌

メタキンコインとメタスラボスコインをベースとした魔法の迷宮の周回によるレベル上げに励んだ結果、４周でパラディンのレベルが89から91になりました！

ＤＱ９まではパラディンは好きな職でした。
ＤＱ６と７では、グランドクロスの格好良さと威力に加え、転職によって無職時よりも下がる能力値が一切ないため、特に魔法使い系キャラにはうってつけの職で重宝しました。
ＤＱ９でもパラディンは重宝し、極めた武器スキルの武器は全職業で装備可能となるため、私の抱くパラディンのイメージのまま、パラディンガードで防御しながら戦うのが楽しかったです。シドーLv99と戦ったときは大活躍ですｗ
ＤＱ６と７での転職条件に僧侶が必要なことから、パラディンは私の好きな「それなりの攻撃力とそこそこの回復力」を合わせた職であり、またグランドクロスの使用からヒュンケルやククールといった美形キャラが思い起こされ、それもパラディンを好ませる要因でした。

けれども、ＤＱＸのパラディンはそれらとは離れている印象があり、「相撲が基本」と言う人もいますが、相撲がしたくてＤＱＸを始めたわけではないですし、また「相撲できない奴は地雷」みたいな悪口もありますが、その「相撲戦術」ができなくてもボスに勝つ手段が皆無でもないということは経験していますし、また昨日サブリーダーが攻撃面が今一つと言っていましたが、確かにそんな感じで、今作のパラディンにはあまり魅力を私は感じていないのです。（あくまで個人的意見です。）

そのため、今作のパラディンの育成は常時ＨＰプラスのスキルを取った後は後手後手な感じになっています。

ただ、スキルポイントを取っておけば、本職育成上の負担も軽減されるので、この機に経験値を稼いでいくことにしたのでした。

なお、サブリーダーにばかり迷宮周回の短縮化のためのメタスラボスコインを使わせるのは悪かったので、メタスラボスコインはなかったものの迷宮周回短縮化のためのザ・キャッツコインはあったので、隙を見て投入しましたｗ

猫魔族たちを「ばくれちゅわ！」とぶんなぐってきましたｗ

また、今回はプレイを開始して数ヶ月という人もＰＴにいましたが、種族神像の存在を今回初めて知ったのでした。
コインはドロシーだけに捧げるためのものと思いこんでいたようで、メタスラコインについてはその使用法が謎だったみたいです。
さらには、レンドアにいるベホマスライムのホミィがダーマから派遣された者であることも初めて知ったそうです。

単純な経験値だけでなく、様々な知識も提供してあげられて、とてもよかったです！