あやねの冒険日誌

前回はまずVer3.3の最終ダンジョンのシナリオボスに挑みました。
最初は私がレンジャー、サポート仲間はやみしばり、旅芸人、僧侶で挑みました。やみしばりの嘆きの霧のおかげで、ボスに有効な状態異常の種類がいくつか判明しました。その中には意外なものもあって驚きでした。あと一歩まで追いつめたものの、お決まりの終盤の猛攻に耐えられずに負けました。
攻撃面を重視しようと思い、やみしばりと旅芸人を、戦士と魔法使いに変えましたが、魔法使いの脆さと回復役の減少によって、敵のＨＰを半分以下にまで減らすことすらできずにまた負けました。
どうやら、慣れない速攻編成より、慣れた安定編成の方がよさそうで、あとは動き次第という感じでした。

けれども、他にやっておきたいことはあるので、ボスはいったん止めて、日替わり討伐クエスト「ヘルカッチャ討伐」に行くことにしました。
レベルが50になっていたドラキー、フォンデュ、たんすミミックのレベル転生を終えた後、バシッ子にダラズ採掘場まで飛ばしてもらいました。
編成は私がまもの使い、サポート仲間はねこまどう、戦士、僧侶です。

攻撃の軌道を反らすのに適した丸みを帯びた甲羅のような分厚い鎧をベースに作られた異形なマシン系の兵士がヘルカッチャです。攻撃に用いる手にした２本の角は、一族の通過儀礼において、遠方の谷に棲む竜を倒して得たものです。
戦闘では防御シールドを張ってから、テンションを上げて、灼熱炎や冷たく輝く息を吐きます。その様を見て、暴走要塞と比喩する人もいます。また、成長するとマヒャドやテンプルブローなどを覚えていきます。性格は根に持つタイプで、ウマの合う相方と２人で仲良くしているところを見ると、爆発に関する知識を用いて、そうした人たちを爆破しようと暴走します。

そんなヘルカッチャの討伐ですが、棲息数が少ないために、スムーズに討伐が進むか懸念がありましたが、思っていたよりも多めにいたので、問題なかったです。問題はむしろ、ねこまどうのＭＰ切れですが、福引きで大量に当てたせいすいのおかげで、そちらも問題なかったです。

そんな感じで討伐を終え、報酬の42250ポイントを得ました！