あやねの冒険日誌

現実世界での用事が一気に増えているので、しばらくログイン時間が減ります。

昨日は経験値を稼ごうと計画しました。ただし、その実行の条件として
●占い師の強化に繋がる。
●最近戦っていない相手。
の２つを考えました。そして、討伐に選んだのはバザックスです。

バザックスの生態に関しては、これまでにも色々述べてきたので、今回はバザックスの裏側でも見てみましょう。

金色の体が繰り出す重い攻撃力に、赤い甲羅による堅い守備力を誇る魔物ですが、弱点はその動き。それを解消するために、魔界の魔物使いであるエビルマスターのワリーに相談しました。

ワリー「それならば、超すばやさのタネを食べまくればよかろう。」
バザックス「どこにあるのですか？」
ワリー「知らん。自分で探し出すのも修行だぞ。」
バザックス「他の方法、ありませんか。」
ワリー「それなら、自分と同じく動きの鈍い魔物に、速度逆転呪文リバースを詠唱できる魔物とチームを組むのだ！」
バザックス「なるほど」

そこでバザックスは魔界中を回って、そうした能力を持つ魔物を探し、ついにレッサーデーモン＆セージももんじゃと手を組みました。

バザックス「これでもう討伐されまい。冒険者め、覚悟せよ！」

一方、私の方はレベルを上げる職業を占い師で使用予定の弓スキルがある賢者になって、その経験値を稼ぐことにし、同行者３名を魔法使いにしました。以前より攻撃魔力が高まったことで、討伐速度が速まって、単位時間当たりの獲得経験値量は増えていると推測しました。

バザックスたちとの戦闘では弱点のイオ系呪文を連発です。
ですが、レッサーデーモン＆セージももんじゃの姿は見ていません。

バザックス「なぜ、助けてくれない・・・」
レッサーデーモン＆セージももんじゃ「うるせえ！ティア充爆発しろ！」

バザックスはつがいで行動する魔物。常に心通じる相方がいることに対して、レッサーデーモン＆セージももんじゃは嫉妬していたのでしたｗ

写真撮影や眠気停止による時間のロスが少しだけありましたが、元気タイム30分の間に、かつてバザックスと戦って得たのとほぼ同量の経験値が得られました。もし、そのロスがなければ、明らかに得られる経験値は増えているようです。
試練の門強戦士化やメタキンコイン流通量増加等で、前より人は減っていましたが、それでもまだレベル上げに励む人たちに討伐されているようでした。