あやねの冒険日誌

ＤＱＸが４周年を迎え、５年目に入ったということで、私の本職であるレンジャーのことを思いついたままに記そうと思います。

１．本職にした理由
それなりに高い攻撃力とそこそこの回復魔力のある職でいきたいと考えていた過程でたどり着きました。
一通りのことができるので、いちいち職を変えなくてもなんとかなる魅力もあります。

２．使用武器変遷
最初は弓だけで戦っていました。与えるダメージ量に対して文句を言う人も少なくないですが、弓の長所は威力ではなく、射程の長さを生かした攻防一体の動きができるところです。
けれども、Ver2.1の特技大調整と冥王の鎌の実装で、弓とオノ（鎌）の両立させたレンジャーになりました。
けれども、Ver3.1の頃から盾スキルの必要性が出てきたのと、月見イベントでブーメランを用いた経験から、ブーメランの装備を検討することとなりました。結果、オノをブーメランに切り替え、現在は弓とブーメランを軸にしています。

３．回復重視
多彩な行動が取れる反面、何をすればいいのかわからなくて、ただ武器を振り回すだけのレンジャーもいますが、それは逆効果です。
私のこれまでの経験上、レンジャーはどちらかというと回復役と思っています。普段はパーティーを支えつつ、ここぞという場面でのみ攻撃に転じるのがレンジャーの基本的で効果的な動き方だと私は思っています。

４．マジックアロー
弓の長所は射程距離と述べましたが、それが分かっていると、マジックアローの非常な使い勝手の良さが見えてきます。同じく属性耐性を下げるぶきみなひかりと比べると成功率は低いです。けれども、マジックアローは遠くから放てるため、失敗しても敵から離れることで、敵の動きを抑えやすく、リスクが少なくて済みます。それと、マジックアローの成功率も技巧宝珠で大きく上げられるので、成功率も今では気にならない感じです。

５．さみだれうち
一番頻繁に使う弓特技に思います。威力に対して意見を言う人も少なくないですが、宝珠と１６０以上スキルで強化できるので、あまり気になりません。

６．フェンリルアタック
きようさで威力が高まる守備・耐性無視の特技で、現在の私のきようさは６７２です。
しかし、レボルスライサーやフォースブレイクで威力を上げられます。特にフォースで狼が強化されているとかなりの威力で、2500前後のダメージが出ることもあります。ただ、フォースとの併用は属性耐性の高い敵には逆効果なので、色々と難しいところではありますが。

７．まもりのきり
先日「錬金のブレスガードがあるから不要」みたいな意見を見ましたが、それでもブレス無効化はやはりよいと思います。ダメージのみならず、やけつく息（マヒ）、ハッピーブレス（踊らされ）、ブレイクブレス（全属性ダメージ増加）、暗黒の霧（幻惑、攻撃力低下、守備力低下）などの状態異常をブロックできるので、非常に有効です。

８．他との連携
●ダークネスショット＋ギガスラッシュ
前者で光属性を下げた後、後者の光属性攻撃で大ダメージです。
●ザオラル＋ベホマラー
レンジャーが蘇生、僧侶が回復とすることでスムーズに完全回復が可能。ただ、最近は僧侶の素早さ向上とレンジャーの回復魔力増大により、逆順でも十分な効果を発揮するようになりました。
●塔のカード＋ダークネスショット
先のギガスラッシュとのコンボに似ており、塔で闇属性を下げた後に、ダークネスショットで大ダメージです。
●デュアルブレイカー＋嘆きの霧
やみしばりとの連携です。状態異常を引き起こしやすい状況に徹底的にしてから、上記２つの特技を使用することで戦闘がどんどん楽になります。

他にも考えれば、色々あります。

９．具体的ボス戦
●ドラゴンガイア強
ブレスで炎を遮断しつつ、ダメージ完全ガード中にマヌーサで幻惑。運が良ければ、ドラゴンガイア強に何もさせずに勝てることもあります。常闇の竜レグナードも似た動きです。

●伝説の三悪魔
キングヒドラ以外の２匹が幻惑しやすいと共に、３匹ともブレスの使用者なので、敵の攻撃を受ける機会が少なくなります。同様に幻界の四諸侯にも挑めます。

●ドン・モグーラ
幻惑ガード100％でブレスをしないことから、レンジャーの強みを潰したボスに思われがちですが、それならば効かない行動はしなければいいだけです。逆に行動選択肢が減った感じと思えばよいです。手下やバンド仲間にはマヌーサが効き、さらにジバルンバで手下たちにまとめてダメージを与えられます。

以上、思いつくレンジャーの魅力をまとめてみました。
今後もこれらを発展させてがんばっていきます。