あやねの冒険日誌

Ｘの日にプーちゃんからもらったドン・モグーラカードを期限内にきちんと消化して、なおかつ道具袋に空きを作りたかったことから、フレンドを誘って挑むことにしました。
今現在の段階では、サポと１人で挑むにはまだきつい相手です。

以前に勝ったときと同じメンバーで行こうと思ったのですが、うち１名が行きたくないというので、フレンドリストから強者を探しましたが、多くの人が「おやすみなさい」でしたｗ
そんな中、１人のフレンドさんがログインしました。私の知りうるＤＱＸプレイヤーの中では、屈指のドラクエ好きで、それに対する想いは非常に共感と好感を持てる方です。
日誌を通じて知り合い、水まきで訪れた際に直接会えたことがきっかけでフレンド登録したのですが、なかなか誘うきっかけが見つけられず、この時に至りましたが、初めてＰＴを組むことができました！

ドン・モグーラとの戦闘に慣れていないとのことですが、私自身もＸの日のカードで挑む感じで、月一挑戦ですｗ
そのため、特に気にしていませんでした。

今回の編成は私がレンジャー、同行者はバトルマスター、僧侶、賢者です。
今回組んだ３名中２名は、ドン・モグーラに挑む上では初めて組んだ人で、魔法編成でないことに新鮮味を感じていました。
また、チームメンバーの１人が私がドン・モグーラに挑むというので、編成を言うと「聞いたことない編成だけど、大丈夫なのか」と返答してきました。
このメンバーは魔法編成に傾倒気味なのですが、私は「大丈夫」と返しました。
これまでのドン・モグーラ勝利経験は俗に言う物理編成です。ちなみに、私にはなぜなのかわからない人気のある魔戦、魔使、魔使、賢者編成は、開幕の準備が面倒なのと、その準備完了までに激しいドン・モグーラの攻撃に耐えきるのも難しく、むしろ「なぜこれで勝てるの？」と疑問を感じるくらいです。前にこれで挑もうと言われて行って、あっさり負けました。
物理編成なら耐久力があるので、序盤の強化準備がスムーズにできる印象があります。 そして、いよいよドン・モグーラとの戦闘開始です。
私は弓聖の守り星を念のために使っておきましたが、それほど問題はなかったので、むしろ盾で守備力が上がるブーメランメインで動くことにしました。
僧侶さんと賢者さんの魔力強化準備が完了するまでの間の回復は私が担当して、ドン・モグーラの猛攻で開幕準備の妨害がされないように心がけました。

他の全員はそれぞれができることをきちんと把握しているメンバーだったので、大きな問題はなかったです。
私は基本は回復と補助です。デュアルブレイカーでドン・モグーラの状態異常耐性を下げたところに、あんこくのきりで敵の攻撃力を下げます。
幻惑は一切効かないですが、攻撃力が下がることで受けるダメージは減らせます。
また、マヌーサ等による幻惑はドン・モグーラには効かないものの、呼び出す手下やバンドメンバーには有効で、複数匹からの打撃をミスにできます。
今回初めて組んだ賢者さんの呪文選択は非常に良くて、敵の数とモグラの耐性に合った呪文を適切に放っていました。
しかも、暴走魔法陣も良い位置に張られていて、手下やバンドメンバーへのマヌーサの暴走もさせやすかったです。

ただ、モグラのエリートは耐性が色々と高めであることに加えて、範囲攻撃の命中範囲外に出てしまって、そこからの反撃で全滅寸前という事態もありました。
けれども、そこをなんとか乗り越えて、無事に勝つことができました！ 私が大地の大竜玉の復元までに必要な破片の数があと１つであることを話すと、賢者さんが「まだ２３枚あるので、あと１周どうですか？」と言ってくれたのでした。
驚かされましたが、首を縦に振って、再度魔法の迷宮に行きました。
月一でしか挑めない私であるため、なかなかのプレッシャーでしたが、１戦目で感じた無駄な行動は省くことを意識して私は動きました。
同行メンバーさんは、私の知る限り、大変素晴らしい強者さんばかりなので、おかげで２戦目も勝てました！

１人で勝つのは大変な相手なので、大変助かりました！

その後はヴェリナードのアクセサリー屋に行き、復元と合成をしました。
合成結果はＨＰ＋４でした。
私の大地の大竜玉は合成前は「＋３」で、これで４つの合成効果が一通り付きました！
大変なのはここからですが、気長にやっていきますｗ