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モンスターバスター

あやね

[あやね]

キャラID
: RP794-188
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 132

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あやねの冒険日誌

2016-08-24 04:05:18.0 テーマ:その他

「30周年特別企画 ドラゴンクエストミュージアム 勇者たちがめぐる新たな冒険の旅」に行ってきた!

これまでに日誌で軽く振れましたが、いきなり1日空く日ができたことと、フレンドが素敵な感想を言うので、思い切って23日に行ってくることにしました!
なお、ミュージアムのネタバレ的な部分もあるので、文章と実際に見たのでは全く印象は異なりますが、それでもネタバレを嫌う方はここから先は見ないで下さい。

少々の苦労をしながら、会場に到着しました。
最初にやったのは「会心の一撃チャレンジ」
もしかして、ドラクエソードみたいに武器を振って、その威力を体感できるものかと思ったら、なんか勝手にメタルスライムたちが倒されていくだけでしたw
そのまま地味に配置された歴代主人公パネルに、子供だまし的な見た目のロトの鎧が出てきて、最初は「期待外れ?」と思わされました。 けれども、その後の「ロト伝説の画廊」からは楽しくなってきました。
ロト伝説の名場面が油絵で表現され、そこに付いたストーリー解説文もなかなかのものでした。
特に気になった絵は以下の3つです。

●「はらわたをえぐる」
実際に腑が抉られた絵ではありませんが、バラモス戦の凄まじさが感じられます。

●「竜王」
人間体の迫力満点の絵で、鳥山明先生と藤原カムイ先生のデザインした竜王の特徴を見事に誘導させた作品でした。

●「いや~さがしましたよ」
サマルトリアの王子に出会えた場面ですが、王子の顔を見て、「この顔、同級生のあいつに似てる」と思わされましたw

ロトコーナーを過ぎると、天空編の場面を再現したジオラマ展示です。
天空編は私にとっては特に思い出深いので、大変心躍りました。
中でも気に入ったジオラマは以下のものです。

●デスピサロ戦
導かれし者たちがその個性を出しながらデスピサロと戦っています。トルネコは岩陰に隠れて傍観し、クリフトはザキを唱えていましたw

●空飛ぶベッド
ベッドから落ちそうにしがみついているハッサンがネタキャラのように思われますが、実はハッサンがベッドを宙に浮かすための支柱の役割をしている表現法が見事な作品でした。

●ダークドレアム出現
DQ6でのドレアム登場の場面です。ドレアム召喚儀式に必要な蛇のスープと蛙の干物も再現されています。
もちろん、ドレアムの存在感は圧巻です!

天空編のコーナーを抜けると、次はDQ7~10をダイジェストに振り返るコーナーでした。
DQ9の世界観が堕天使エルギオス視点で語られていたり、
DQ10が「アンルシアの恵み」をBGMに解説されるのはかっこよかったです。ネルゲルやドレアムに挑む仲間ができていくと言われていましたが、その仲間たちの映像は、戦闘ではなく釣り・ドレスアップ・ハウジングに没頭しているもので緊張感0でしたw ナンバリング各作品のブースを抜けると、歴代勇者VS魔王の決戦を描いたオリジナルアニメが見れる場所に着きます。
最初は「これ、バトルロードビクトリーのオープニングと同じ?」と思いましたが、よく見ると違っており、ついつい3周ほど見ましたw
気に入ったシーンとしては次の通りです。
●オルテガVS竜王&バロボロス
●Ⅰ勇者(ローラ姫抱っこ)VSネルゲル
●似た境遇を経験したからこそ諫めるためにエルギオスに挑むピサロ。
●今後のDQに思いを馳せられるDQXI主人公VSゾーマの戦い。

そのアニメを見た後は様々な設定資料の現物展示コーナーです。
特に鳥山明先生の描いたDQ1のまどうしのローブの色の濃淡は、ペンによる手作業の真剣さが伝わってきました。

その後はモンスターパークと称したカフェで休憩しました。昼食は青いルーの「スライムのプチカレー」にしました。

食事の後はあらくれバザーでお買い物です。公式図録とクッキーを買いました。他にもいい物はあったのですが、財布の中身並びに公式図録に全ての絵があるので十分と思い、その2つだけの購入に留まっておきました。

帰り際には勇者の証としてDQ7主人公のステッカーを、討伐完了の証としてメタルスライムのステッカーをもらって帰路に着きました。

なお、3DSとDSの本体をすれちがい状態にしていました。
すれちがい結果は以下の通りです。

DQX超便利ツール 5人
DQ8  5人
DQ7  2人
テリー3D 6人
DQMJ3 6人(以上?)
DQ5  0人w

来てよかったと思えた1日でした。
時間と金銭にもっと余裕があれば、また来たいくらいです!
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