あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

日替わり討伐で指定されていたのと、炎の石版強化の為に一時的にへろへろ状態になっている達人のオーブへの達人経験値獲得のために、ウルベア魔神兵強に挑みました。
編成は私が占い師、サポート仲間は戦士、盗賊、僧侶です。

占い師のレベルが８０を越えたことで、占い師での様々な強敵に本格参戦を開始しました。
アトラス戦では、他の敵では有効な月のカードの活用法に悩まされるという事態が起き、デッキ構成の再考を意識させられました。
そして、今回のウルベア魔神兵強戦でも新たな占い師の課題が出てきました。
普通に勝つだけならば、レベル８０以上あれば特に問題のない相手ではありませんが、効率面を考えたとき、占い師でのウルベア魔神兵強戦では問題が生じました。
それは、機能停止中の活用が難しいという点です。
ウルベア魔神兵強が機能停止すると、その間は与えられるダメージが２倍になります。その時に大きなダメージを与えられるアルカナ効果のカードがあればラッキーなのですが、運が悪いと攻撃アルカナのカードが１枚もないという事態になったこともありました。
かといって、占い師の攻撃力は少々低めなので、与えるダメージが今一つなのも悩みです。

どんなに強力なデッキを組んだ人であっても発生する可能性のあるトレーディングカードゲームでの危機的状況は手札事故。
今回のウルベア魔神兵強戦での事例は、事故とは言わないですが、せっかくのチャンスターンに強力なカードが手持ちにないのはかなり悔しいものですｗ

デッキの回転を早めて良いカードを引く確率を高めることを優先させて手札をどんどん使うか、
デッキ回転が遅くなり、良いカードを引ける確率を下げつつも、チャンスのために切り札を残すか、
１つ１つの行動選択が占い師は非常に大事だと感じる戦闘でした。