あやねの冒険日誌

達人クエスト「怒濤の踊り子軍団ＶＳドラゴンガイア」のクリア後は、何をしようかと思い、チームクエスト「怪人系討伐」を兼ねて、受注したままの領界討伐クエストに触れてみることにしました。赤熱の大地にはきめんどうし等の怪人系モンスターがいます。
編成は私が占い師、サポート仲間はホイミスライム、踊り子、踊り子です。
まるでＤＱ４のようです。ミネア、ホイミン、マーニャ、ライアンを彷彿させます。
え？ライアンは踊り子じゃないですって？
いえ、その昔、ドラクエ４コママンガにてライアンは踊り子の服を着たことがありますｗ

冷静に冒険者を観察し、呪文で攻撃する邪悪な魔道士モンスターのきめんどうし。肉の弛みによってできた皺がまるで鬼のように見えるということで、その名（鬼面道士）が付いたと言われますが、中には鬼のようには見えないという意見もあります。
実は優柔不断な性格であることから「決めん道士」と呼ばれていたからだそうです。
手足を退化させた代わりに、頭部の肥大化により知能が向上し、得意のメダパニをはじめ、メラゾーマ、イオナズン、ベホイム、ピオラ、バシルーラと多彩な呪文を操る達人になっています。けれども、本人はあまり自信を持っていないらしいです。
また、呪文以外にも体内に毒素を生成する器官があり、そこから毒を放出したり、まもりのきりで身を守ることもできます。
きめんどうしの趣味は杖拾いと混乱した人間の顔を眺めることです。
なお、肉が弛んだことでできた皺により、笑っているような顔つきですが、その皺の下の本当の顔は笑ってはいないそうです。
きめんどうしにとって、相性の良いモンスターはエビルスピリッツ。他にもメーダやベリアルとも仲がよいらしいです。逆に苦手な魔物はスライムベホマズンだそうです。
さらに、きめんどうしには様々な隠された伝説があり、城塞都市メルキドのゴーレムが人間も魔物も関係なく攻撃するようになってしまったきっかけを作った張本人だとか、ある絶海の孤島に暮らすきめんどうしが漂流した赤子を育てたら、大魔王を倒す勇者に成長したとか、様々な意外性を見せる逸話も存在します。

そんなきめんどうしを赤熱の荒野にて討伐してきました。対象は１０匹だったので、それほど時間はかかりませんでした。
また、きめんどうし以外にも、ガメゴンロードやプロメテモスの討伐も完了しました。
地味だけど、同じモンスターを長時間討伐し続ける他の討伐系コンテンツと異なって、様々な魔物と戦えるのであきない感じがよかったです。
まだ、残りの魔物がいるので、時間を見てまた討伐に行ってこようと思います。

なお、チームクエスト「怪人系討伐」は無事にクリアとなりました！