あやねの冒険日誌

昨日は期限が迫っている通常モンスター討伐のクエストが２つほどあったので、不思議の魔塔を１０階まで上った後にその討伐に行ってきました。
ログイン時刻が遅かったため、それらの残り期限は２時間です。
まもの使いに転職して、大急ぎでやってきました。
サポート仲間には、戦士、リザードマン、僧侶を連れました。

チームクエスト「ずしおうまる討伐」。
ずしおうまるは、人間に強い恨みを抱く武士が魔物化したと言われる半獣半人の怪力王です。
また、その発生期限は魔界の魔物使いが魔王の命令で戦力を強化するために、捕らえたオーガと獣系モンスターを融合改造した姿とか、アークデーモンをベリアルへと強化するためにグレイトドラゴンの遺伝子を組み込む実験に失敗して変化した姿だとか、様々な説があります。
好戦的な性格で、４本の足で大地を賭けながら、携えた巨大なオノを派手に振り回して暴れる姿は、見る者に感動を与えるほどです。
得意の五月雨斬りの他、水刃波斬といった必殺技も炸裂させます。
戦闘以外の場では寿司屋を経営して、様々なネタを披露するにぎり寿司王としても活躍していますｗ

かつては一度にたくさん呼ぶと危険な魔物でしたが、いつの間にかこちらも強くなっていて、５匹呼び出しても十分に敵の猛攻に耐えられていました！
リザードマンのバイキルトによって強化され、青く輝く気を纏ったドワーフの戦士さんによって、ずしおうまるたちは次々と倒されていきました。 日替わり討伐クエスト「みずたまドラゴン討伐」。
この日は「覚醒プスゴン討伐」の４万ポイントの依頼が出ていたので、それを受注だけでもしておくために、前日に受注した当クエストを片付けることにしました。

雷雲に住むと言われるカエルドラゴンの一種であるみずたまドラゴン。
自分の身を守るために、敵に危険だと思わせる目的で、毒々しい水玉模様の体になったそうです。
頭突きやしっぽアタック等の打撃の他、光のブレスに焼け付く息といったブレスもできます。
また、みずたまドラゴンの中でもエリートな個体はザバトロームやラリホーマといった呪文も使えます。
みずたまドラゴンには、得意の尻尾攻撃と光属性を合体させたシャイニングテイルという連打の必殺技もあります。
また、他の笑蛙竜属の魔物と３匹チームを組むと、その笑顔の効果で体力が回復し、頭突きを連携させた三連打という合体技も炸裂させることができます。

そんなみずたまドラゴンの討伐ですが、こちらのレベルがだいぶ高くなったので、エモノ呼びで呼び出す前に倒してしまう感じです。
その昔、初めて苦労して倒せた感動を味わえた時とは状況は変わっています。けれども、アストルティアの魔物たちを眺めるのは楽しいものです。

こんな感じで青い魔物たちを期限内に無事に討伐完了させることができました！