あやねの冒険日誌

久しぶりに王家の迷宮に来ました。
今回はアナザーモードの地下１１階に私が占い師、サポート仲間がホイミスライムとアンルシアという編成で挑みました。
途中で出現するめいふのばんにんが厄介でした。
私は武器の錬金効果と輝石のベルトの効果により、武器攻撃時に敵をマヒさせる確率が高めになっています。
そのため、めいふのばんにんに魅了された後、ホイミンとアンルシアに攻撃したら、２名ともマヒするというピンチもありました。

そうしたピンチを乗り越えながら、ボスの元に着きました。
月の出る夜に出現するというドクロの顔をした「武神」の称号を持つ魔将軍である月夜の将がボスです。
正体や素性、生態等はまだ未知の部分が多いですが、輝き帝王に仕えた将軍で過去の勇者に迷宮内に封じられた魔物なのでしょうか？
円月殺法と呼ばれる二刀を操る剣術で、呪いの力が込められたその二刀で敵をなぎはらったり、その二刀を敵に振り降ろしたりします。他にも圧縮斬りや森羅万象斬といった剣技も使えるそうです。
執念深い性格であり、ＨＰの低下と共に会心率が上昇したり、ＨＰが０になってもわずかな間、現世に留まれる特性を持っています。

そんな月夜の将との戦いですが、痛恨の一撃が少し大変だったことを除くと、それほど問題はない感じでした。
ただ、やはり私のタロットデッキは、先日のアトラス＆ウルベア魔神兵強戦でも感じましたが、ボス戦で欲しいカードが手元にない場面が今回の月夜の将戦でも発生し、引きの良くなるように改良の余地がありそうです。

とりあえずは迷宮をクリアして、いくつかのうつしよの箱を得てきました。