あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

Ver3.4の詳細速報は今月後半には出そうな予感がしていたので、プレイ時間がそれなりに確保できた昨日のうちにVer3.3のシナリオはクリアしようと思っていたら、これまでずっと苦戦していた冥闇の聖塔のボスに勝つことができました。

解錠の円盤の守護者を倒せたので、いよいよシナリオクリアかと思っていたら、円盤をはめる石版からいきなり不思議な声が聞こえてきました。
「邪悪なる意志との戦闘の様子を見たが、どうも力不足のようじゃ。わしが鍛えてやる。」

守護者である闇魔ティトスを倒した後に現れた邪悪なる意志に負けたことを知っていたのは、闇の領界の到着直後に出会った白い生き物でした。
名は神獣パチャティカでした。

関係者にきちんと許可を取ったのかと冷や冷やさせられるような名前の歌系特技を次々連発するパチャティカ。
歌によって召喚された神獣たちをまずは倒していきます。
１戦目は猛攻に耐えられずに負けましたが、２戦目は状況を整理して勝てました。

編成は私がレンジャー、サポート仲間はバトルマスター２名と僧侶です。
まずは単体攻撃で２匹神獣剣を１匹ずつ倒します。その後は動いている敵を優先して単体攻撃を集中させて攻撃し、もしその間に神獣馬が動き出したら、ターゲットを切り替えて、先にそちらを倒しておきます。神獣馬はブレイクブレスを使うので、放置は危険です。いちおう、私がレンジャーで挑んだので、まもりのきりでブレスの遮断は可能でしたが、神獣竜もブレスを使うので、霧が間に合わなくなりそうな場面もありました。

召喚された神獣たちを倒し、最後はパチャティカだけになります。途中でこれまた冷や汗ネームの歌を歌って、倒した神獣を全て復活させます。復活した神獣たちのＨＰは低いので、範囲攻撃で一気に仕留めました。

そんな感じで最後はパチャティカに攻撃を集中させて、無事に勝つことができました！

パチャティカは地の神ワギに仕える存在だそうで、闇の領界を見守っていたのでした。
そして、冥闇の聖塔が逆向きに建てられているのは、聖塔は徐々に下に延びていき、聖塔が地に付いたとき、闇の領界の竜族の罪が許されるとのことでした。