あやねの冒険日誌

最近、強敵戦にやみしばりを連れていくことが多くなりました。
特に戦士やどうぐ使いが多く見られるダークキング戦では、私にとっては重要な要員となっています。

以下にやみしばりが活躍した主な戦闘の記録が残っている私の日誌のアドレスを記しておきます。参考にどうぞ。

ダークキングをはじめて倒した！
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/438237459126/view/4311602/

ダークキングを倒した！（２回目）
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/438237459126/view/4311624/

ダークキングを倒した！（３回目）
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/438237459126/view/4332345/

ダークキングⅡをはじめて倒した！
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/438237459126/view/4333792/

氷魔フィルグレアをはじめて倒した！
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/438237459126/view/4108143/

なお、私はやみしばりの色をアサシンブラッド色にしています。
過去の罪を償うために自らを縛りつけ、赤黒いボロ布に身を包んだバンジージャンプマニアの魔物ですが、レシピや宝珠を得るためにたくさん戦う中、私の主武器で使うのと同じさみだれうちを放つことから、いつしか情が湧いたのがアサシンブラッドです。
そのため、やみしばりの色をそのように変えました。

強敵戦においてやみしばりは嘆きの霧と冥府のひかりを組み合わせて戦います。
嘆きの霧で行動間隔延長、呪文耐性低下、猛毒、幻惑の効果を与えます。
また、冥府のひかりで「（自分の攻撃力÷２－敵の守備力÷４）×1.2＋（79＋自分の攻撃魔力×0.111）×敵の受けている状態異常の種類数」というダメージを与えます。
ただし、これはVer3.3前期までのもので、現在の計算式は多少の変更がされています。けれども、基本的にはこれとあまり変わらないダメージを現在も敵に与えています。

こうしたことから嘆きの霧と冥府のひかりは相性がいいのです。

なお、私のやみしばりのスキルは以下のようになっています。
冥府の邪法　　　40
亡者の呪縛　　　40
オノ　　　　　　 0
きようさアップ　32
闇の怨念　　　　32

オノが０なのは、そこまで攻撃力を高めなくても、冥府のひかりのダメージは十分高いのと、状況次第で簡単に最大ダメージ1999に至るからです。
また、闇の怨念スキルが32で止めてあるのは、40はチャージタイムがあるものの効果が意外と小さいためです。

そして、このスキルの振り方により、状態異常成功率アップのスキルが３つ入ります。そのスキル効果は成功率が２倍になるものなので、かなり凄いです。
また、ほとんどの状態異常系の呪文・特技は一度成功すると、効いてしまった相手のその属性の耐性は一時的に上昇してしまうのですが、やみしばりの嘆きの霧の４つの状態異常のうち、幻惑効果のみ、実は効いても相手の幻惑耐性を上昇させないのです。そのため、効きやすさは変わりません。
この点も評価できます。

そして、ダークキングを例に挙げると、嘆きの霧で与えられる４種の状態異常のダークキングの耐性は「とても効きにくい（Ⅳは極めて効きにくい）」です。
こう記すと実に効きにくい印象がありますが、状態異常成功率アップのスキルのおかげで、高い確率で４つの状態異常のうちどれか１つは最低でも効く感じです。
特に幻惑が効けば、ダークキングの通常攻撃やキングブレスがミスになる可能性が高くなり、戦闘が楽になります。

こうした理由で強敵戦にやみしばりを私は連れていくことが多くなったのです。