あやねの冒険日誌

昨日のダークキングの強さはⅠなので、サポート仲間を連れておそらく勝てると思っていました。
ダークキングにそれなりに対抗するための能力を持つサポート仲間を見つけ出して、いよいよ挑戦です。

とある事故で闇の領界の毒素が濃縮されて生み出された、羽はあるけど巨体で飛べないものの、闇や毒を風や雷に変えて攻撃する「自然災害」ダークキングとの戦い。
これまでに私が挑んできたのと同じ、私がレンジャー、サポート仲間はやみしばり、戦士、僧侶という編成でした。

ところが今回はどこか調子が悪くて、レーザーの軌道上へ、ダークシャウトによってふっとびとスタンを受けることが多く、そのまま全滅という感じでした。まもりのたてで何度かダークシャウトは防ぎましたが、それでも厳しい感じでした。
それに加えて、ダークテンペストをかわすために、それが当たらない場所へ向かおうとしていると、その中間にレーザーが飛んできて、いったん立ち止まってしまうこととなり、結果としてダークテンペストに巻き込まれるということもありました。

とりあえずバランスパスタ１回分の挑戦と決めており、効果の切れた時点でこの日はあきらめることにしました。
次回のダークキングの強さがⅠの日は18日(火)ですが、同行希望者がいるならば、せっかくなので一緒に行きたいものです。 なお、ダークキングに挑む前、昨日は竜牙石集めから始めました。最近は価格が高騰しているので、買うのは少し躊躇わされます。
ちょうどプリネラのまじないによるドロップ対象がヘルジュラシックだったのもよかったです。

ヘルジュラシックは、太古から地獄に生息する恐竜で、素早さの種や韋駄天の足といった速度補強アイテムを多数所持し、魔界レースで優勝した経験から「地獄の超特急」とか「暴走兵器」などと呼ばれています。
戦闘ではその速度と巨体を生かしてのかちあげやたいあたり、つきとばしといった打撃を炸裂させつつ、そよ風の加護を得て威力の増した灼熱炎を吐き出します。また、堅い鱗は、敵の打撃・斬撃だけでなく、風または爆発の呪文や特技も弾きます。
ただ、知能は低いため、本能のままに暴走し、瀕死になるとその怒りで会心率が上昇します。
なお、ヘルジュラシック自身、自分がヘルジュラシックとして生まれたことに対して高いプライドを本能的に抱いています。

そんなヘルジュラシックを私がまもの使い、サポート仲間はフォンデュ、戦士、僧侶という編成で討伐していました。フォンデュのイオ系呪文の威力がかなり増していました。転生回数もいつしか８になっていたので、そうなのでしょうが、驚かされました。

そんな感じで経験値と竜牙石を稼いだのでした。
今回はダークキングに勝てなかったので、竜牙石は次の挑戦の時までタンスにしまっています。