あやねの冒険日誌

正直なところ、今年のカボチャイベントの特殊メイクでプクリポになるかどうかは考えさせられました。
過去のプクリポから受けた被害ゆえに躊躇いましたが、「なぜプクリポだけならないのですか？」との何も事情の知らない人からの質問が出た際の返答にも困るので、とりあえずお試しでなってみることにしました。

先に断っておきます。プクリポ好きな方で心が弱いと思う方はここから先は見ないで下さい。
ただし、完全なるプクリポの批判や風刺の記事でもありません。


プクリポになっていた間の出来事を４コママンガ風に記してみました。


私：なんか普段と感じが違う…
何があったのかな？

荒くれ：（じーっ……ぽっ。こっちの子でもいいかも…ぐへへ）
私：なんか気持ちの悪い視線を感じる…。悪い夢なら覚めて…
私：はっ！？
あ、うちの天井だ。よかった夢だったのね。怖かったぁ。
私：んっ？

特殊メイクで私はグールとなったのでしたｗ
（注）あくまでフィクションで、実際にグールにはなれません。


実のところ、これまでのＤＱＸのプレイで、私に強要や暴言などの迷惑行為をするプレイヤーの大半が実はプクリポで、私があまり良い印象を抱いていないのは事実です。

特に酷い１名の例を挙げさせていただきます。
元チームメンバーで、出会った当初は非常に礼儀正しく、チームメンバーの中で信頼のおける人でした。
ところがある日、その者はチームを抜けると言い出し、抜けました。それはそれで仕方ないし、引き留める義務も権利も私にはないです。
ところが、その直後からあちこちで「チーム抜けて、今は気分最高です！」という感じの書き込みを広場のあちこちでするようになりました。これは捉え方ではうちのチームを悪く言っている意味にもなります。
そこで私はその方にその行為を控えてほしいと頼んだら、逆ギレの嵐でした。その逆ギレ内容の要旨は「怖いのにボス戦に頻繁に誘われてうざったかった。」というものでした。誘われるのが嫌だというのに、チームに自ら所属させてほしいとあちらから言ってきた点、また、実はこの者は常時○○プラスのスキルを多数取得しており、ボスに勝つには問題ない強さでありながら、怖いと言う矛盾だらけでした。
さらに私のチームに所属していたときの誠実さはなく、女性キャラクターの伝言板に半ばセクハラとも取れるコメントを書きまくっていました。もっとも、書かれた側はジョークとして対処していましたが。

あまりにどうしようもない支離滅裂さと不誠実さだったので、ブラックリストに入れました。
ところが、その数日後、チーム内の私以外のメンバーに深刻な被害が発生しました。中には現実世界の法に触れるような事態もありました。
さらには、まるでそのプクリポが訴えたかのように、そいつと関わりの深いプレイヤー数名が結託して、私やチームの悪言を広める出来事もありました。

これらの事件に、そのプクリポは一切姿を出していません。けれども、事態が収束した頃、突如、ブラックリストからいなくなっていたのです。まるで逃げるかのようでした。可能な範囲で確認したらキャラクター削除をしたようでした。あるいは、これらの行為が規約違反の域に入り、アカウント停止になったのかもしれません。

ただし、これらは状況証拠からのあくまで推測の域なので、その者が犯人かは知りません。
けれども、事件の直後に消えたのは、非常に怪しいです。自分が正しいというのであれば、隠れたりせず、堂々と正しさを主張する中で、行動でそれを証明すればいいだけです。

しかしながら、広場サーフィンをしていたある日、その者と同名のキャラが見つかりました。非常に印象深いＩＤなので覚えていましたが、本人でした。キャラクター削除を一度はしたものの、いつの間にか復活していたのでした。
このような者がアストルティアにいるのは、私としては気分がよくないです。


プクリポの方々には少し気分を悪くさせてしまう内容であることは重々承知ですが、あくまでそいつはそいつであり、また広場をあちこち見る中で、多くの良いプクリポの方もいるのも事実です。
そうでなければ、プクリポの方からのフレンド登録希望は完全に拒否していますが、実際には拒否はほとんどしていません。
その点は勘違いしないでほしいと思っています。

ちなみに、今回実際にプクリポを２時間操作してみましたが、動きの軽快さはよかったです。