あやねの冒険日誌

バラモスを倒した後、強さが１ということで常闇の竜レグナードに誘われました。
「パラと魔と僧以外不要」みたいな空気が非常に強い、私にはつまらないボスです。その三職のうち二職はスキルが他の職の強化のためだけにしか振られておらず、僧侶は装備がまだ緑の錬金石での強化の途上であると同時に、動きの遅さを制したプレイヤースキルがないので、レグナード戦ではあまり活躍できないです。

ただ、私としては、私なりに挑んで勝ちたいもので、半年前に、私が本職レンジャー、同行者が戦士、僧侶、魔法使いという編成で勝ちました。
ですが、やはりレグナードは上記三職で挑むのが義務というような空気は強く、理解者とタイミングの合う機会も少ないため、初勝利後は「勝つため」に挑んだことはなかったです。

私がレンジャーで挑むことに理解のあるフレンドからの許可で挑むことにしました。
半年前の勝利時よりレベルも装備もさらに強化してあるのと、ダークキング戦で使用タイミングを掴んだ、竜のほうこう対策のまもりのたてもあるので、前よりはまともに戦えそうでした。

今回の編成は私がレンジャー、同行者はパラディン、僧侶、魔法使いでした。
私の動きとしては、怒られたらコマンド入力はしないで、後退し続け、安全なタイミングではデュアルブレイカーで常闇の竜レグナードの状態異常耐性を下げてから、暴走魔法陣の上でマヌーサを唱えて、レグナードを幻惑します。
攻撃のメインは敵の守備力や耐性を完全に無視してダメージを与えられるオオカミアタックとフェンリルアタック。レボルスライサーⅢと組み合わさるとさらに威力が増します。
ただ、レボルスライサー直後に魔法使いが倒されてチャンスが水の泡になるなど、思うようにはいかなかったですｗ
また、常闇の竜レグナードの竜のほうこうは、ダークキングのダークシャウトより効きやすいようで、まもりのたてをきちんとしていても、防げない場面がダークキングより多かったです。ただ、１回だけ見事に防げました。
そのチャンスにはアイテムで味方のＭＰを回復して、動けない仲間が動けるようになった時に備えました。

そして、残り５秒の時点で勝てました。半年ぶりの常闇の竜レグナード戦の勝利でした。補助はもう少しほどほどにして、攻めまくった方がよかったようにも感じました。

そして、この討伐で初めて常闇の砂を手に入れられました。交換まであと２９個必要ですが、のんびりやります。

また、同行者は皆、風雷のいんろうを持っており、私は輪王ザルトラには練習札でかつて１回勝っただけだと伝えたら、そちらにも誘われましたが、負けました。

普段、なかなか勝てないボスに誘っていただき、勝つこともできてよかったです。
ありがとうございました！