あやねの冒険日誌

まず最初に述べておくのは、基本的に私は冒険日誌を騒がせているバトンなるものに関わる気はありません。今までに何人かのフレンドが期待を込めての指名を私にしてきましたが、申し訳なくも無視させていただきました。その理由としては、一番最初に回されていたバトンですが、質問項目で使用されている単語が、まるでプレイヤーをゲーム攻略の道具に捉えているような印象があり不快に感じたため、私からバトン日誌を書かないことにしていました。

ただし、先日ある知り合いの方が久しぶりに日誌を書いていました。それが「ダークキングバトン」でした。特に私が指名されたというわけではないですが、私がここ最近感じていることを主張するのに良い機会だと思って、あえて書くことにしました。

Ｑ：ダークキングに挑む職は何ですか？

レンジャーです。
他職はレベルは高いけど装備が伴わない、もしくはその逆な状態です。そして、レンジャーは俗に言うテンプレ編成の中にない職なので、誰かに誘われることは少なく、サポート仲間に、やみしばり、戦士、僧侶を連れて、ダークキングが１と２の時に１人で挑む感じです。
ただ、フレンドさんからは２を上記の編成で初めてサポ討伐できた際に、「いずれはこの方法で４も倒せることを応援しています」と言われたので、頑張ってみますｗ


Ｑ：ダークキングは好きですか？

ＤＱＸにおけるゲーム性の観点では気に入っています。
ドン・モグーラ実装以降、決してそんなことはないのに、勝つための職業編成を限定する空気が強くなった印象があります。
そして、私の本職がその編成例に一切ないと言えるレンジャーで、さらにプレイ時間の都合で他職を十分鍛える余裕のないため、昨年秋からはつまらない日々でした。
けれども、そんな中で登場したダークキングは、さすがに４は別格ですが、１や２ならば、柔軟な職業構成で楽しく勝つことは決して不可能ではなく、ＤＱＸアンケートでも、好きな意見を書いていい欄に「レグナードなどのような職業編成を限定させる空気が強くなるボスはいりません。キャラ育成の個性化を目指していると運営便りで述べているものの、コンテンツがそれと矛盾しています。」と明白に述べましたが、それが反映されたボスがダークキングだと思っています。



Ｑ：ダークキングに費やしたお金はおいくらでしょうか？

ゴールド女神未満の金額です。
他の人の回答を見ると８桁以上の金額が見られますが、私の場合、装備そのものの金額はその１０分の１程度、
竜牙石は、宝珠＋輝石＋180スキルで徹底強化したドラゴンスラッシュでドロップ対象のドラゴン系モンスターを切り裂くのが楽しいので基本的に自己調達です。
正直、破毒のリングさえあれば、毒状態に関してはどくけしそうで十分対応ができているので、装備品は錬金失敗の安物を緑の錬金石で強化すれば問題ないので、お金はそんなにかかっていないです。


Ｑ：称号は取れましたか？

一度試しに様子見で４にサポを連れて挑みましたが、強さは別格でした。まだ称号獲得には至っていません。一緒に行ける人がいればいいのですが。


Ｑ：あなたが思うダークキングで一番大事なことは何ですか？

あまりこういうことは言いたくないのですが、あえて一番というなら破毒のリングの装備です。それの入手が大変かもしれないですが、どうしても重要だと思います。ダークキング戦で、紫雲のたつまきで、毒状態になるのが数回に１回程度なら先に記したようにどくけしそうで対応可能ですが、毎回毒になるとちょっときつくなってしまうのは事実です。ダークキングに挑める段階ならば、それを所持するスカラベキングは強敵ではないはずなので、頑張ってリングを得たいところです。


Ｑ：ダークキングと常闇の竜レグナードはどちらがお気に入りですか？

先に記したようにダークキングです。プレイ時間の都合で強い職が限られている人でも、その強い職で挑めばなんとかなる可能性は、常闇の竜レグナードよりダークキングの方が高いので、あまりギスギスせずに楽しめると思っています。


Ｑ：ダークキングとはあなたにとって何ですか？

「こういうのを待っていました！」と運営に対して１００点を与えられるボスです。先にも記しましたが、昨秋以降から正直どこかつまらなく感じ始めていたＤＱＸが再び楽しくなるきっかけとなりました。

以上です。
なお、最初に記したように質問の単語選びが気に入らないのでバトンは無視していましたが、このバトン日誌の質問項目の表現は、不特定多数の人に対応できると思われる同義の別表現に訂正しておきました。
私からの指名はないですが、興味を抱いて書きたいと思った方はその辺の配慮をして実行していただけるとありがたいです。