あやねの冒険日誌

サーバー０１～４０以外のサーバーがほとんど再起動作業状態になったので、ここからは通常モンスター討伐のコンテンツに取り組むことにしました。
そこでとこしえの氷原の領界調査クエストに行ってきました。

魔法戦士のレベルを兼ねての討伐です。弓装備時風ダメージ＋１２％の戦神のベルトがあるので、宝珠にもストームフォースの護りは、特別な場合を除いて、今度は基本的に常時セットしておくことにしました。
そして、ストームフォースで強化してとこしえの氷原の魔物たちを倒すことにしました。

まずはスライムブレスから。
角と翼を生やして空を飛び回るブレスの得意なスライムです。寒帯に移住してきたスライムがしもやけを防ぐためにハァーッと息を吐くうちに、その息が灼熱炎となり、フーッと吹くと冷たくなることに気付き、それが凍える吹雪へと発展します。そのブレスの発達に伴い、体も通常のスライムからスライムブレスの形へと変異していったようです。ただ、スライムブレスたちは、この体の変異を先祖がドラゴンで、その血を引いているからだと信じ、立派なブレスが吐けるようにと、先祖にあやかった名（ラブレス、スラブレ、スラッブ、ワカミー等）を付けられるそうです。それと、食事の時は大好きなお肉をを自分の炎でウェルダンで焼き上げます。
戦闘では、そうしたブレスの他に、体当たりをしたり、噛みついたりします。また、個体によっては、雄叫び、砂煙、守りの霧、惑いの息、知識の笛といった特技ができる個体も存在するようです。
必殺技は氷塊バズーカで、その威力は様々なボスモンスターたちのメラガイアーに匹敵する威力です。

そんなスライムブレスを倒そうとしたのですが、なんとスライムブレスの属性耐性は高くて、フォースを使うとかえってダメージを与えにくくなる状況でした。
しかも、それだけでなく、とこしえの氷原に棲むモンスターはどれも風属性に強いため、魔法戦士時の私の強みである戦神のベルトとフォースのコンボの威力を発揮できない感じでしたｗ
ただ、逆に炎属性には弱いモンスターばかりだったので、ファイアフォースでそれなりの強化をして、魔物たちを次々としとめていきました。

とこしえの氷原のイーサの村より北側の調査が８割程度完了したので、北側の残りは早めに終え、東側の調査に移っていこうと思います。

なお、この時の討伐と日替わり討伐クエスト「ウルベア魔神兵強討伐」の報酬経験値を合わせることで、魔法戦士のレベルが９３になりました！