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モンスターバスター

あやね

[あやね]

キャラID
: RP794-188
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 132

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あやねの冒険日誌

2016-11-11 14:18:13.0 テーマ:モンスター・ボス討伐

マジックアロー

よくぶきみなひかりとの、その成功率や与えるダメージ量からの表面的な比較だけで「死にスキル」などと貶されるマジックアロー。
Ver3.4にて強化がされて多少の評価は変わってきたようですが、その真価に気付けている人は少ないように思えます。

私はVer1.2の頃に本職をレンジャーと決めて以来、主武器は弓にしているため、マジックアローはどう活用すればよいのか気付けています。
今回はそれについて述べたいと思います。

マジックアローはダメージを与えつつ、呪文耐性低下を引き起こす特技です。
確かにマジックアローの耐性低下の成功率は、Ver3.3まではぶきみなひかりに劣っていたのは事実です。
けれども、マジックアローの成功率が低いのは、ぶきみなひかり以上のある利点故に低く設定されていたと考えられます。

それは、射程距離です。ぶきみなひかりの場合は敵に近づかないと発動しません。そのため、もし失敗したら、敵との距離の近さから反撃の危険が高まります。
一方、マジックアローは成功率はぶきみなひかりより低いものの、敵との距離を保った状態で放てるので、反撃に対する備えも、ぶきみなひかりよりもしやすくなるのです。成功率は低めであるものの、安全性はマジックアローの方がずっと高いです。

そのため、私がレンジャー時に、魔法使いと組んで、バラモスやダークドレアムなどに挑む際は、足止め役の後ろからマジックアローを放って、魔法使いのサポートです。
実際、ある時に魔法使いをしていた人が「なんでこんなに速く倒せたの?」と疑問に思っていた人がいましたが、私が安全な位置でマジックアローを放ったことで、呪文属性低下を引き起こしました。そして、私がマジックアロー役になっていたことで、攻撃役の人がぶきみなひかりをせずに攻撃に専念できる状況もできていたため、結果として単位時間当たりのダメージ量が増していたのでした。

また、呪文攻撃をしないパーティーにおいても活用できます。
例えば、暴君バサグランデ強は耐性低下耐性が低く、マジックアローが効きやすいですが、ひかりのはどうを使います。そこを逆手に取って、マジックアローで耐性低下を起こすと、ひかりのはどうを使おうとします。逆にその間は敵の行動がストップするので、こちらにとっては、わずかなチャンスターンとなります。戦闘に慣れている人ならば、ピンチであってもこの隙に一気に立て直すことは難しくないです。

そして、マジックアローは現在では極意&技巧宝珠、飾り石、160以降スキルと強化手段が増えており、前よりも強くなっています。そこに上記のようなテクニックが加われば、かなり活用できます。ちなみに、私のマジックアローは宝珠やスキルで通常よりも52%分、ダメージが増加しています。

マジックアローに限らずですが、表面だけをさらりを見ただけでは、真の性能に気付けていない呪文・特技は多いと思います。それらを考えるのは楽しく感じます。
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