あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

Ver3.4のシナリオを進めました。
アスフェルド学園の開校に、竜王城の決戦におけるローラ姫登場期間が今月末までなので、色々と忙しい状況で、メインシナリオが後回しでした。ですが、昨日はメインシナリオをキリのいいところまで進めました。

ＤＱ５やＤＱＭＪ２で猛威をふるった古の巨大怪獣ブオーンに踏みつぶさない代わりに、体内に入って、うっかり飲み込んでしまった宝物を取ってくるように言われます。
そして、腸内の１つの器官の探索を終えたものの、そこにはなかったので、次の器官に行きました。

すると、そこに丸い物がありました。壷でした。
それに近づくと、突如、ファーラットに似たウイルスの魔物である邪菌ピロリアンが５匹現れたのでした。
戦闘となりましたが、状態異常耐性が低いようで、やみしばりの呪縛や、私の輝石のベルトに付加されたマヒ効果を乗せたデュアルカッターで、邪菌ピロリアンたちをどんどんマヒできたので、戦闘は楽でした。

ピロリアンたちを倒すと、ブオーンが飲み込んだとされる木から実が落ちました。それが目的の虹色やしでした！

その直後、壷がカタカタと震えだし、中から小型の魔物が出てきました。ブオーンの息子のプオーンです。ブオーンに飲み込まれ、体内でピロリアンに襲われ、応戦したものの勝てそうになかったので、ツボのしぐさで隠れていたとのことでした。こうして、目的は果たしたので私とプオーンは体外に出ました。 ブオーンの宝物とはプオーンのことでした。
そして、プオーンは父親の体内の悪玉菌を除去し、自分を体外に出してくれたお礼がしたいので、私についていきたいとブオーンに申し出ます。
ブオーンは「そんなこと、許さーん！」と叫びますが、プオーンの「男なら恩を返すもの」という主張に「せがれよ、大きくなったな」と根負けし、旅立ちを許可するのでした。

こうして、虹色ヤシとプオーンのツボを持って、そこを去ることとなりました。