あやねの冒険日誌

魔軍十二将の執事役であるトロルバッコス強にかなり久しぶりに会えました！

虹のしずくが本来のローラ姫出現期間であった昨日までに、１個不足の状態でした。結局、間に合いませんでした。期間延長はありがたいです。けれども、あと１つ得るために、みちびきの香水１時間でもって、あまり気の進まないオートマッチングを用いて、魔法の迷宮に行くことにしました。

いつものように「無法地帯」で、中には誰もコインを捧げないと、わざわざ捧げに戻る人もいました。こちらの目的はあくまでローラ姫なので、その辺は目をつぶることにしました。

そんな中、１回だけノーコインで挑戦となり、かなり久しぶりにトロルバッコス強に会えました！
魔軍十二将の執事役で、性格は紳士的で戦闘を好まないものの、接客の通じない無礼な勇者に対しては、いわば暴走兵器と化し、致命的な一撃を加えます。舌が繊細で、魔界ではソムリエを務めてもいるようで「俺の血はワインでできている」が口癖となっているようです。ですが、ただの酒好きの飲兵衛だという説もあります。
戦闘においては、舐め回した武器で敵を殴りつけたり、張り手で敵を突き飛ばしたりします。なお、生命力の低下に反比例して会心率が上昇する体質の持ち主です。また、死亡するダメージを受けても１度だけＨＰ１で生き残るという特性も備えています。
成長すると、ドルマドンやギガ・マホトラといった呪文まで使えるようになるそうです。

かつてはトロルバッコス強と遭遇したら迷宮クリアは絶望的と思わされるような強敵でしたが、今では問題なく勝てましたｗ
けれども、現在では会う機会を意図的に設けるのが難しく、ある意味レアな魔物となっているため、会えたのは嬉しかったりもします。