あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

Ver3.4のシナリオをついにクリアすることができました！
ＤＱ５では取扱説明書から登場していてお馴染みとなっているソルジャーブルに出会うところから始まり、だいおうイカに投げられ、サイクロプスにかっ飛ばされたら、ラダトーム城に着き、ゆうぼんさん、すぎやんさん、アキーラさんと竜王を倒した後、誤って乗った電車の着いた先で女子高生体験をし、そこでの事件に一段落を付けた後で、チート級のヒューザと共闘したり、ブオーンに飲み込まれたりしてから、ようやく神獣カシャルに勝てた感じですｗ

ナドラガ教団と分かれた後、カシャル海底神殿にて、フィナから様々な真相が語られます。
領界解放はナドラガを復活させ、あらゆる存在の滅亡に繋がるという事実が判明しました。
そして、フィナの正体は神獣カシャルそのものだということでした。
かつて、ナドラガを封じ、竜族の罪を罰するために地の底にナドラガンドが落ちていった時、都市ルシュカは水中に沈もうとしていました。都市の人々を救ってほしいと１人の竜族の巫女の祈りを神獣カシャルは聞き、その巫女の姿を借りて、水の領界の竜族を守ろうとしたのでした。

本来なら竜族の行く末を見届けるだけの役割だったものの、竜族に肩入れした代わりとして声を失っていたのでした。
そこに、シオンからの連絡が入ります。シオンことファルシオンは、カシャルがウェディの神マリーヌに仕える神獣であるように、人間の神グランゼニスに仕える神獣だと明かしたのでした。

真相が色々と明らかとなり、倒すべきは邪悪なる意志とわかりました。
ヒューザは邪悪なる意志の尻尾を掴むと言い、まずは単独で行動に出ました。
邪悪なる意志の捜索のためには嵐の領界に行く必要があるようですが、入り口はナドラガ教団が占拠しているため、しばらくは様子見ということになりました。


ナダイアは水の領界での出来事を総主教オルストフに報告します。
ナダイアの退室後、オルストフは嵐の領界で起こりうることをたゆたう炎に訊ねます。

帽子を脱ぐクロウズ
倒れるラグアス
そのラグアスの傍らで声をかけるフウラ
アンルシアを睨む鋭い目

そして、ナダイアの表情

Ver3.5への続きが気になります。 ナドラガ教団総本部への立ち入りが禁じられましたが、オルストフの命令で私に危害を加えてはいけないと教団関係者は通告されていました。
ちなみに、教団本部の入り口にいる衛兵によると、ベサワキが最近宿屋にいるというので会いに行ってみました。

実家の宿屋が忙しいので手伝えと呼び出されたようです。
神獣カシャル戦でのダメージを癒すためにベサワキのメイクしたベッドに寝ます。
すると、夢の中でエステラに会うことができ、ぬいぐるみを渡すことはできるようになっていました。
ベサワキ曰く、彼のエステラへの愛がなせる技なのだそうです。

真相はもしかしたら、寝ている私を大きな袋に入れて、エステラの部屋に運びます。
エステラ：ベサワキ、何ですか、それは？
ベサワキ：ラリホーマ！
エステラ：な、何を、スー…
ベサワキ：今のうちに…
私を袋から出し、部屋から出たベサワキはそこでザメハを唱えて、私とエステラがまるで夢で会っているかのように装います。
そして、部屋から出た直後の私にラリホーマを唱え、ベサワキの作ったブラックホールで宿屋に転送したのではないでしょうか？
エステラの望みを叶えようとするベサワキの健気さが見えてきますｗ