あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

ずっと前に１話をして以来、全く取り組んでいなかった妖精図書館クエストですが、レベルアップや装備獲得では能力を上げるのが少々大変になってきていたので、能力値の上がる魔法の種の中でも最優先で得たくなるいのちのきのみが手に入るこの第２話のクエストに挑むことにしました。
時間がかかるクエストなので、時間のあった昨夜に取り組みました。

満月の夜に凶風が吹くと同時に、これまで開かなかった神殿の地下２階への扉が開きました。 様々な仕掛けと特殊な性能の魔物に苦戦しつつも、リィンとラウルは体を寄せ合いながら突破して、なんとか奥まで進みました。

そこで判明したのはここが太陽の王国によって滅ぼされた夜の王国の民が葬られている神殿であることでした。

すると、その夜の民の亡霊が現れて、襲いかかってきました。 リィンに引き返すようにラウルは言うものの、二人は連携して亡霊を倒します。
宝石をうまく動かし、その効果を活用させるのが、簡単なようで意外と難しい戦闘でした。 けれども、亡霊は最後の力を振り絞って、ラウルに強力な呪いをかけます。
リィンは癒しの力で呪いの進行を抑えます。
「ここを出たら、２人で世界中の宝を探しに行こう」
ラウルはリィンに約束の言葉を口にします。そして、呪いの痛みに疲れて、眠ってしまいます。

呪いを解く方法をマホッシーが教えてくれますが、ここで今回のクエストは終了となりました。