あやねの冒険日誌

まだ２日ありますが、３１日はまとまった時間が取れるがわからないので、今記します。
今年も色々とありがとうございました！

昨年の後半はダークネビュラスや真・災厄の王といった「サポと１人では到底不可能」と思われる強敵たちを自分がレンジャーでのサポと１人で討伐するといった達成を果たしました。
そんな達成感いっぱいのまま、今年に入りました。 今年はドラゴンクエスト生誕３０周年ということで、様々な企画がＤＱＸ並びに各所で行われました。
ＤＱＸでは竜王城の決戦や写真コンテストが行われました。私も参加し、過去作をモチーフとした写真コンテストではスライドショーに上の写真が載りました。ナスビナーラとまほうつかいが漁村の一少年に倒された魔王オルゴ・デミーラを復活させると、魔王は復讐のための行動に出るという設定です。
「美とは何なのか、今度こそ教えてあげるわよ！」

また、３０周年記念ということでドラクエの思い出等を記せるテーマが期間限定で冒険日誌にありましたが、１８個の３０周年記念記事を私は書きました。 けれども、ドラゴンクエストⅩに対する私の評価は昨年前半は下がっていました。
実装されるコンテンツが一部の人にしか楽しめないようなものに変質をし始めていたのでした。「このモンスターに挑みたいなら、こういう職編成でないとダメ」という感じのいわゆる「テンプレ強要」です。そういうボスが多くなりすぎ、スキルや宝珠の変更は当たり前、でも面倒、それをしたくないならあきらめろ、そんな感じです。
さらに私の場合は本職がレンジャーで、それをあらゆることに対抗可能なように昇華させるプレイスタイルです。これなら、スキルや宝珠の変更をいちいちする必要がなくなります。けれども、レンジャーはそうしたテンプレ編成にほとんど記されない職です。そのため、強敵勝利の功績を残せていても、それを認めないような態度が強くなっていたのでした。

そのため、正直に言って、ドラゴンクエスト１０がつまらなくなってきており、アンケートの評価は昨年よりかなり低い回答にしました。

ところが、その状況を打破してくれたのがダークキングでした！
確かに非常に強いのですが、職業編成は柔軟に考えられ、その気になればⅠやⅡならば、サポと１人での討伐も不可能ではないです。非常にゲームバランスのよいボスを実装してくれたと思いました！
ちなみに、私がダークキングに挑むときは、私がレンジャー、サポート仲間は戦士、やみしばり、僧侶という珍妙な編成になっています。

なお、ここにやみしばりと記しましたが、氷魔フィルグレア戦で連れて行って勝てて以来、強敵戦にはよく連れて行きます。でも、伝説の三悪魔戦では危険なので控えてもらいますｗ

また、それに加えて、私の主武器の弓＆両手剣の強化なども加わり、かつては「ふざけすぎな強さ」と思っていたボスたちにある程度、私がレンジャーで挑んでもなんとかなるようになり、先日は無理と思われた暗黒の魔人のサポと１人での討伐に成功できています！

「キャラの個性化」「その時勝てない強敵もいずれ勝てるようになる」というりっきーの言葉が今年の終わりに現実のものとなってきたのでした。

また、便利ツールで冒険日誌を見られるようになったため、素敵なフレンドさんがまた増えました。一番上のような不思議な写真も撮れるようになりましたｗ

それと、衝撃的だったのが種族変更メイク。制限時間月のメイクという設定により、世界観を壊さずに種族変更を楽しめたのはよかったです。ドワーフ気に入りましたｗ
他にも他種族のフレンドさんや某宇宙の帝王になったりもしましたｗ

色々あった一年でしたが、今年後半のダークキング勝利などのおかげで、私の抱えていたドラクエ１０への悩みも解消され、終わりよければ全てよしのごとく、いい１年でした。
来年もよろしくお願いします。