あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

現在、アスフェルド学園の私の進行度は第５話ですが、先の方では学園に関して楽しみにしていたことが色々と解放されるらしいとのことなので、学園関連のことに昨日は手を着けていました。

そして、釣り部室を「わかめかめかめうみのさち」と歌って解放した後は、鍛冶室にいるロコンヌとヴァーノンコンビの依頼を受けることにしました。
コロシアム同好会のメンバーの二人は次の大会にてアイゼルをチームに加えたいらしいです。
アイゼルを釣るために、アイゼルの好物のメガ盛り丼をパワーアップさせたギガ盛り丼を作りたいのだそうです。その材料となるデリシャスカルビを取りに光輝の回廊に行くことになりました。 同行メンバーを決める際、DQ10界のVIPと同じで「え？」と思わされる名前の人がいたので、武道館にてパーティーに加えてみました。その方とフレンドになっているフレンドがいるので、後で確かめたいと思います。 光輝の回廊にて、ホタテワラビーやマザーウッド等を倒していきました。
デリシャスカルビのありかを探していると突然
「結果は分かっていましたが、情けないですね」
と言ってきりさきピエロが現れました。
「すみません、ですがあいつら強すぎて」
「構いませんよ。それよりあなたたち、そんなところで転がれていては迷惑ですね」
そういうときりさきピエロは轟雷破を放って倒れた魔物たちを消し去ります。
こちらは応戦しますが、きりさきピエロの放つ疾風迅雷斬やサンダーブレスの前に倒れます。
「仕えていた魔王が某大工に倒された後、命からがら魔界に逃げ、そこでトレーニングを私は積みましたが、その成果は想像以上のようですね」
すると、瀕死のクラウンが意識を失ったまま青白いオーラを放って立ち上がり、ニードルラッシュやディバインストームできりさきピエロを激しく攻撃します。
「き、貴様、何者なんだ!?」
「お姉さんを怒らせると怖いのよ」
そして、最後はクラウンの放ったストライクアローがきりさきピエロの急所を突いてとどめとなりました。
そして、再びクラウンは意識を失いました。

気が付くときりさきピエロは倒れていて、傍らの金色の宝箱の中にデリシャスカルビがありました。 こうして、デリシャスカルビも手に入り、完成したギガ盛り丼でアイゼルを釣ろうとします。
しかし、アイゼルはロコンヌとヴァーノンの特性を理解しており、二人のそれを組み合わせれば、コロシアムで好成績を修められるとアドバイスします。
これを聞いた二人は納得し、アイゼル加入の話はなくなります。
「アドバイス料」ということでギガ盛り丼をアイゼルはちゃっかり食べていました。

周りをよく見る生徒会長として、男子生徒のアイゼルへの敬意は増しました。