あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

巷では竜族のちびっ子たちが碑文の解読にはまっているようですが、私はそちらに残念ながら、この日は関わらないことにしました。
現実世界の急用とクエスト自体の不具合による再起動があるため、落ち着いて取り組めないと判断したからです。

そこで、そちらで得られるのと同種のアイテムが得られる別のクエストに挑むことにしました。

カーラモーラ村にてカイラム村長から「闇底に伏す者」に手紙を渡してほしいと頼まれます。
ただし、そのためには闇の水晶を用いて、特殊な儀式が必要とのことでした。 まずは闇の水晶に力を込めるために、闇の辺獄にてスピリットフレイムと戦いました。領界調査クエストの討伐対象でもあったので、ちょうどよかったです。 闇の水晶を持って村に戻ると、村長は水晶を増幅液に浸しました。そして、闇の領界のナドラガ神のほこらにて「われかのちをめざす」と言えば、闇底に伏す者に会えるとのことでした。

そこで、闇の水晶を持ってほこらに行き、言われたことと同じことをすると、突如空間に空いた穴に吸い込まれました。 そこにいたのは、神獣パチャティカで闇底に伏す者の正体でした。パチャティカはカイラムの手紙を受け取り、それを読むと、カイラムは自分の選択を誇りに思うべきだと告げます。

村に戻りこのことを伝えます。
カイラム村長はかつて楽園を目指したものの自分と村人の安全のため、楽園に行かないことを選んだ過去を悩んでいたのでした。
パチャティカにより、カイラム村長のその悩みは吹き飛んだのでした。

お礼にしんこうのたねがもらえます。
回復魔力が上がりました！