あやねの冒険日誌

【ネタバレ要注意】

バージョン３のメインシナリオがついにクリアとなりました！
これまでに登場したキャラクターたちが総活躍しました。

ナドラガ教団改め、ナドラガンド協団の神殿にて宴です。
ヒューザ「お前って、おいしいところ全部持っていくんだな」
ラグアス「人徳がそれをなしていると思います」
ダストン「役立つなんて見損なったですよ、ポツコン二号」
フウラ「そろそろ戻らないと父様が心労で倒れてしまいますわ」
マイユ「アロルドの解毒剤をもらったから、急いで戻らないと」
ヒューザ「オレはまた旅に出る」
アンルシア「今回のことで未熟さを痛感したわ。私は勇者としてもっと強くなる！」

こうしてアストルティアから来た神の器たちはシオンに連れられ、帰っていきました。 私はもう少し残って、竜族の皆さんに挨拶です。
領界が繋がったことで、他の領界の料理を味わえるようになった竜族。
サジェはにんにく豆乳鍋が気に入ったようです。そんなにおいしいのなら、リソルにもあげないといけませんね。
また、ベサワキからはエステラ様専属護衛神官見習いに任じられますが、棚を作る仕事だけは譲れないと言ってきます。 そして、エステラです。
トビアスと一緒にナドラガンドの救済のお礼を言います。
「異なる者の心を一つにし、ナドラガへの依存から解放してくれたあなたこそ、真の解放者です。」

その後、エステラは協団をトビアスに一任します。やられ役で倒れていただけなのにと断ろうとするトビアスですが、そうして血と汗を流し、痛みと優しさを知るからこそその資格があるとエステラはトビアスに言います。
そして、エステラはアストルティアに引っ越すことに決めたことを伝えます。

ベサワキ「え～～～～～～～～～～～！？」

クロウズがエステラを竜族の隠れ里に送ることになりました。



最後にエテーネの三人で会話です。
クロウズの夢である隠れ里の復興は叶うので、次はシンイの夢であるエテーネの復興を志します。
妹は体が透き通り始めます。
「会いたくなかったと言って、ごめんなさい。会えて嬉しかったけど、死の予知が怖かった。」
そして、私に多くの強い仲間がいることに安心した妹は、銀の小箱を残して消えてしまいます。

クロウズは確信ある目で必ずまた新たな物語で会えると言いました！
エテーネの村から始まった一つの物語は、これで終わりました。



場面は変わり、見知らぬ黒猫とお嬢様が登場します。
「私のこと待っててくれる。あやねに会いに」

DRAGON QUEST X
To be continued