これともう一つ「転生モンスター討伐」の2つのチームクエストの期限が前回のログイン時に残り4時間でした。
レビュール街道南でエンタシスマンを倒しつつ、その転生モンスターのオリエンタシスを倒せれば一石二鳥です。
しかし、そのエンタシスマンの討伐を遮るように割り込むのがだいまじんでした。怒りの形相と共に、剛腕を振り上げて稲妻拳や魔神爆砕拳などでぶんなぐり、重さを活かした踏みつけで大震動を起こして敵を痛めつけます。
だいまじんは強い上にエモノ呼びで呼び出せないので、討伐クエストでは面倒です。
高い攻撃能力に加え、バイキルトやリベホイムで自身を強化できるのも厄介です。
城に比喩されるその身体はメタル系スライムの半分ほどの密度の硬さです。また、かぜひかない性格で体力が高く、裸(無装備)でいることが好きなため、大魔王に与えられた雷神の剣は使いません。ただ、その剣には雷雲を招来し、ジゴデインを越える威力の雷を何発も落とせる力があります。
元々は闇を払い、民衆を世界の危機から救うとされる破魔の巨像が、暗黒神信仰の邪教徒の祈りにより、魔界側に寝返り、全てを滅ぼすために動き出したのがだいまじんです。
魔の主が倒れて地中深く眠る個体もいますが、そうしただいまじんはマドハンドやブラッドハンドが呼び出します。
怒りの形相と高い戦闘力から恐怖の対象に思われますが、お茶目な一面もあります。
デビルアーマーに赤い方から話し掛けるとギャル語で返事をするという噂を流したり、腕を上に挙げているのは天の箱舟の吊革に掴まるためのイメージトレーニングだったり、アンクルホーンにからかわれたりと、意外な側面もある魔物です。
そんなだいまじんやエンタシスマンを倒して、「レビュール街道南征伐」のチームクエストはクリアです。
なお、「転生モンスター討伐」の方はオリエンタシスが出ないため、未討伐のジラフシスターを狙いましたが、こちらも出ずにきせきの香水時間が終わりましたw
転生モンスターは他のチームメンバーがつむりんママを倒してクリアとなりました。
また、仲間モンスターのたんすミミックがレベル50+10になりました。