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絶対滅神の賢王

あやね

[あやね]

キャラID
: RP794-188
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 竜術士
レベル
: 105

ライブカメラ画像

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あやねの冒険日誌

2018-01-17 13:53:06.0 2018-05-25 01:07:28.0テーマ:その他

【特別企画】「ドラゴンクエスト3 そして伝説へ(ユリ編)」

時の化身は語る
物語の筋道は同じでもその過程は冒険者の数だけ数多に存在するッチ。

死亡した若者に変わり勇者となった座敷童子
リア充な日々から一転して魔王討伐に赴く青年

さて、今度はどんな勇者が旅立つのかご覧いただいてほしいッチ!


「勇者ユリよ、よくぞ来た!」
勇者は16歳となり、父オルテガの意思を継いで魔王討伐の旅に出ることとなります。
「敵は魔王バラモスじゃ。まずは酒場で仲間を集めるとよい。装備と資金を授けよう。」
「ありがとうございます。」
「ところで、横にいる緑の人形は何じゃ?」
「はい。私が幼い頃、祖父が私に竹馬を作ろうとして、間違えて作ってしまったたけやりへいです。名前はギョウザで、戦闘力は十分です。」
「う、うむ。まあ、よき戦力になりそうじゃ。」

ユリとギョウザはルイーダの酒場に行きます。僧侶と魔法使いを雇おうとしましたが、性格や外見の合う人がいないので、まずはイケメンのスーパースターのゲルネルを雇いました。
「あと一人は魔法系の人が必要ですね。」
「なら、私を連れていくか?」
「そ、その声は!?」


「お師匠様、いつの間に!?」
「お前が旅立つと聞いて、私もついていこうと思ったのだ。」
「お師匠様がいらっしゃるなら億人力でございます。」
「それ、いいすぎ(でもないよ)」

こうして、勇者のユリ、たけやりへいのギョウザ、スーパースーパーのゲルネル、天文学者のシラナミの四名はアリアハンを出発しました。

スライムやおおがらすに始まり、デスマーキュリー、キングマーマン、ラッコアーミー、イズライール、アマゾンキングなどを倒して、順調にレベルを上げていきました。
また、困っている人々を手伝うクエストも一行はしました。
イシスのピラミッドで暴れるファラオ・カーメンを鎮めてアヌビスのアンクを取ったり、
カザーブで鍵の空いた武器屋に侵入して毒針を取ってきたり、
ジパングのトークホ地方で雪かきを手伝ったら、ライスフラワーときりたんぽとスライム柏餅をいただいたり、
アッサラームで「ゆうべはおたのしみでしたね」と言われているのにゲッソリしているシラナミ師匠を目にしたりと、大冒険の連続でした。

バラモス城に行くのに必要なラーミアの復活にはオーブが必要です。なんと酒場のロクサーヌさんがオーブ詰合せを30ゴールドで販売していました。
しかし、その値段は怪しいので本物か確かめために勇者はオーブを素材とする服を裁縫したら、見事に大成功でした。
「お師匠様、本物でしたよ!」
「おいぃぃー!」
もう1セットないか聞きましたが、ないとのことなので、オーブの成分の含まれた防具をレイアムランドに捧げてみたら、ラーミアが孵化しました。
「これでもいいとは…」驚くシラナミ。

「ふたたびよみがえらぬよう、そなたらのはらわたを食らいつくしてやろう」
こうして、バラモスの元に着きましたが、
「ゲルネルさん!」
ゲルネルはうずくまるように倒れました。
「今のはイオナズンではない、イオだ。」
「なんて強さなのですか?あれ?ギョウザは?」
辺りを見回すとギョウザがいません。ギョウザはバラモスの目を盗んで、バラモスの背後に回り、背中に抱き付きました。
「サヨナラ、ユリサン。ドウカシナナイデ。」
ギョウザはメガンテを唱えました。しかし
「下らないことをしおって。まだこのバラモス様の恐ろしさが分からぬようだな。ん?」
シラナミがバラモスの前に立ちます。
「貴様ごときがこのバラモス様に敵うわけがない」
シラナミはギガマホトラを唱え、バラモスの魔力を吸収し始めます。
「これを狙っていたのさ!」
「バカな?ワシの力が吸われる?」
バラモスの魔力を吸いきったシラナミはメラでバラモスを倒してしまいます。
「さすがです、お師匠様?」
「魔力が高まる…溢れる…うおおおお!」

シラナミは魔力が暴走して変身します。

「こ、この体は?素晴らしい!」
「何が起きた?」
なんと真の黒幕ゾーマが現れました。
「目障りなのが来たが、まあいい。この肉体なら楽勝だな。」
「自惚れおって。我が腕の中で息絶えるがよい!」
ゾーマの技をかわし、シラナミはゾーマを窒息死させます。
「この体は素晴らしい。女湯に侵入したり、食堂で無銭飲食しても排水溝から逃げられる。世界征服も簡単だ!」
「お師匠様。あなたを止めます。」
ユリは立ち向かいますが、足を滑らせ転びます。その拍子にカザーブで盗った毒針が装備袋から吹き飛び、シラナミの急所に刺さります。
「ぐわあああ!いってぇ!」
シラナミは息耐えました。

こうして、世界は勇者ユリによって救われたのでした!

※この物語はあくまでフィクションです。
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