あやねの冒険日誌

私の日誌は最後まで読まないと、結論やオチが見えてこない構成のものが多いですね。いきなり、結論出したら、推理小説で犯人が冒頭でわかってすぐ終わるみたいな感じで、面白くないですね。

例えば、こんな感じのすぐ終わる物語は、感動するでしょうか？

探偵コロゴロはもう犯人を見つけた。
コロゴロ:「彼女のゴシックフリルを盗んだ犯人は君たち二人だ！」
タカフミ:「！？」
　けんぢ:「！？」
タカフミ:「なぜだ！？証拠は？」
コロゴロ:「顔にそう書いてあるからだよ。」
　けんぢ:「おいっ！」
　パクレ:「まあ、二人とも、話は署の方で聞こう。コロゴロ君、御苦労様。」
コロゴロ:「いえいえ、警部殿。」

The End

たったこれだけの話。
いきなり犯人分かって、すぐに終わっても、感動がないです。笑えるかもしれないけどw

ちなみに、それとは逆の、結論を引き延ばす方式を尾括式といいます。

なお、コロゴロというのは、PS版DQ4とPS版DQモンスターズ2に登場した、荒くれの格好の自称探偵です。インチキ推理で冤罪ばかり作ってますw
将来の追加クエストで登場してもよさそうなキャラです。

もしかしたら、あなたの興味にマッチする内容があるのに、読み飛ばしてしまったものが、あるかもしれませんね。

というわけで、最後まで読んでほしいですね(＾▽＾)
私のページに行って、見返してもらえるとうれしいです。
読んでもらって、「いいね」やコメントないなら、納得いきますけどw