あやねの冒険日誌

私の姿が映っていないことを疑問に思われている方もいると思います。そこらに生えている草を適当にすり潰して混ぜていた時に、くしゃみをしてその粉が飛び散って私の体にかかったら、体が透明になってしまったのでした。
フレンドさんからの招待状をもらっていたので、とりあえず透明のまま行きました。そこには、全裸のプライベートコンシェルジュがいました。この間、フレンドさんの隠し撮り写真を拡散したらしいので、こういう不届者も隠し撮りの刑なのです。
すると、透明効果の時間切れとなりました。
「なんだ、てめえ！」
「そんな姿は見苦しいので、ブルリア星で得たこの水着を着るのです。」
「水着というか、これお盆じゃねえか！」
「急所突きが一切効かなくなる不思議な水着なのです。」
「いきなり現れて、いったいなんなんだよ。」
「ここの家主さんの隠し撮り写真の拡散のお仕置きをするのです。」
「くそ、なら力ずくで奪い返す！」

「闘魔滅砕陣！」
私のお供のアサシンブラッドがプラコンの動きを止めます。
「体が動かねえ」
そこに通りがかりの女戦士がおおばさみで、プラコンさんの髪をバッサリ「聖なる光よ、消え去れ！光葬魔雲！」
アサシンブラッドの技がプラコンの縛りを強めます。しかし、プラコンは光の力を強めて反撃に出ます。

右手からジバルンバ、左手からベタランブル
合体呪文ジタルンバル！
隆起のジバ系と重力のベタン系。隆起した岩に強い引力でプラコンは激突したのでした。

という遊びを考えてみました。
プラコンがどうなったかを想像するのです。