あやねの冒険日誌

復帰したチームメンバー。勇者ロトと旅した武闘家に憧れているようですが、動きは破茶滅茶、装備や宝珠は無茶苦茶で、ドラクエ界の「孫悟空」どころか「ミスターサタン」ですｗ
そこでアストルティアにおける真の武闘家にするべく、このチームメンバーの修行をすることにしました。あ、今回の授業料は梅スライムそうめんでした。

この復帰メンバーの欠点は大きく分けて以下の２つ
・装備や宝珠による特殊効果不足
・他者の動きを見れない視野の狭さ
ここを最低ラインまで上げたいと思いました。私が例えばダークキングを珍妙編成でサポ討伐はしていますが、きちんと最低ラインは満たした上での挑戦であります。また、ある流派の教えのよく食べ、遊び、動き、休むはしていても、学ぶができていないようです。武闘家はその５つをする必要があるようです。
他のギスギスしたオンラインゲームの経験から自由気ままにやりたいようですが、最低ラインは満たした上での個性です。ギスギスさせるのは最低ラインが高すぎることが原因でありますが、ドラクエ10はそんなに高くないのは実感しています。
このメンバーには、アストルティアの武闘家を牽引できる存在になってほしいものです。

昨日は差し当たりコンピュータプログラム上での底上げをするため、白宝箱と宝珠を狙って、各地の様々なモンスターと戦ってきました。
まず特技そのものの威力アップのために、キラーパンサーとダークパンサーを倒し、タイガークローとサイクロンアッパーの極意を得ました。その後はエルダードラゴンを倒して勝ちどきＭＰ回復の宝珠を入手し、忍耐のＭＰ回復の宝珠と相俟って、息切れしにくくなりました。また、攻撃力アップを希望したようで、今回の修行で同時に得られた禁断の攻撃力アップの宝珠も付けていました。他に、シールドオーガからドラクエ３の武闘家の気分になれる求道者の道着セットを狙いつつ、おはらいの瞬きなどを得てきました。残念なのは白宝箱が出なかったことです。

他者の動きに合わせる修行は後日する予定ですが、テンの日に訳もわからずに取ってしまったゲルニック将軍カードを使いたがっていました。
現状を知るには良いかと、練習札でゲルニック将軍に挑みました。発展途上の修行中メンバーを庇いつつ、リアル睡魔に耐えながらのゲルニック将軍戦は無理があり、負けてしまいました。

活気ある楽しい修行のひと時でした。