あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

紹介遅れましたが、ふわハロモーモンを得ました。

今月初めに数年ぶりに復帰したチームメンバーが、暴虐な悪夢の世界にいる蛙の干物と蛇の汁物と魔王の魂が好物だという破壊と殺戮の化身たるダークドレアムを初討伐できました。
その戦闘のメンバー集めには予め連絡が必要です。バージョン１の頃は、ログアウト中にパーティー募集をドラクエ10の公式手段で行うには、３ＤＳの便利ツールを使って手紙を送るくらいしかなかったのでした。当時はまだ３ＤＳが発売されて１年半程度でもあったので、本体所持者も少なかったのでした。ちなみに、私はテリーのワンダーランド３Ｄのために、それの発売の半年前に購入しました。テリーのワンダーランド３Ｄは、ゲームボーイ版のものに、DQMJ2Pの全登場モンスターを加えた大ボリュームということで、ゲームボーイ版はスーパーファミコンにつないでゲームボーイをテレビ画面で楽しむスーパーゲームボーイを利用し、対戦会を開いた思い出もある分、３ＤＳでの復刻は楽しみでした。３ＤＳ購入当時はまだ３ＤＳ用のドラクエのゲームは１つもなかったので、ＤＳの何らかのドラクエやバーチャルコンソールのワリオランド３をやっていました。

ドラクエ10も６年経ち、ログアウト中の公式連絡手段に、便利ツールも３ＤＳだけでなくスマートフォンでも可能になり、冒険日誌やどこでもチャットまで加わりました。各ツールの利点を活かすのは大事です。

しかし、このように手段が増えても、ドラクエ10の便せんは魅力的で、これによる連絡は心動かられる部分が大きいです。
遊び人のレベル上げなどで忙しかったのですが、その便せんを増やすクエストに挑んできました。

オルセコのオーガは実は筆まめだそうです。しかし、伝えたい思いが強く、オーガ自体も力が強い種族なので、筆圧の強さから便せんを頻繁に破ってしまうとのことでした。そんなオーガでも破かずに済む便せんを作るために、ごうけつぐまの毛皮を取りに行くことになりました。 かつてやまたのおろちが猛威をふるった国に数多く生息していた気性の荒過ぎる熊魔物のごうけつぐまです。野生の熊を遙かに凌ぐ怪力はベアハッグで大木をへし折るほどで、長めで強固な爪を振りかざして人を襲います。森の帝王とも呼ばれ、誰彼構わず喧嘩を仕掛けるタチの悪い魔物です。幼少期のイジメのトラウマの反動で、やられる前にやるという乱暴な性格になったとも言われます。しかし、乱雑に暴れ回るのではなく、獲物を前にすると百戦錬磨の豪傑を思わせる集中力を発揮します。
また、中にはパンダに憧れて、体毛をお洒落に白黒に染める個体もいるようです。
なお、一部の調理人はごうけつぐまの肉を黒胡椒で味付けしてステーキにすることもあります。

ごうけつぐまとのクエスト受注後５回目の戦闘でごうけつの毛皮を入手しました。
こうして、「イケメンオーガ兄弟」の印刷されたごうけつの便せんが購入可能になったのでした。