あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

悔いを残すような虚しい時間の過ごし方をしたくないというのが、今週の指針になっています。
テレビが壊れたことで１つ感じたのが、シナリオ未クリアで中途半端な状態への気がかりでした。「ああしておけばよかった」という気持ちが心の一部に生じたのを感じたとき、この日誌の冒頭に記した後悔はいけないということをリアル先輩が言われたことと、テレビが壊れたことのタイミングが重なり、悔いのないように全てをこなしていきたいと思えてきました。

少なくともシナリオは進めようと思いました。先週はシナリオを進める予定の日に別の用事が入り、結局進められなかったのでした。

ウルタ皇女に会う方法を知る神父にめんこバトルで勝利し、帝国内をうろつく皇女の魔神機に頼めば入城許可証が得られると教えてもらいます。
その魔神機はマリッチと呼ばれ、エテーネ人を探していました。ドワーフたちに生体認証をかけていたところ、私に目を付けてスキャンするとエテーネ人と判明したため、入城許可証が発行されました。

こうしてウルベア帝国城に入れました。
城内でウルタ皇女と初対面です。こちらの目的を伝えると、皇女は私がエテーネ人である証明として時の球根を持ってくるように言います。
またウルタ皇女は０８号に目を付け、私が戻るまでの間に作業を手伝わせると連れていってしまいました。  
キュルルの提案で、猫と戯れるだけの無駄なニート生活中を送っている、時の球根の手がかりを知っていそうなメレアーデに会いに行きました。

色々あったのでエテーネ王国のことに触れたくないとメレアーデは言いますが、世界のためになるというならと、時の球根を求めて、5000年前のエテーネ王国にメレアーデと行くことになりました。