あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

来週いよいよバトエンＧＰが始まります。そうなるとメインシナリオを進める時間がなくなってしまうので、この日に一気に進めていき、ＧＰ開催日前までにバージョン4.3をクリアすることにしました。

ウルベア大魔神に対抗するのに必要な太陽の弾を得ることができました。
ここに至る経緯は以下です。 ウルタ皇女を救出し、ついに奸臣グルヤンラシュことクオードの元に着きました。
エテーネ王国に戻れる時期と方法が掴めないまま、年ばかりを重ねていく絶望感をクオードは訴えます。ウルベア大魔神に装着された地脈の結晶にドワチャッカ大陸の地脈エネルギーを吸収させ、それを過去に持ち帰って大エテーネ島に注いで破滅回避することが、クオードの目的でした。
何を犠牲にしようと必ずやり遂げようとするクオードの前に黒衣の剣士パドレが現れました。パドレは周囲の物体を切り刻み、その瓦礫で私たちを圧死させようとします。
パドレは地脈の結晶を持ち去り、妹はエテーネルキューブでどこかの時代に避難します。私とクオードはウルタ皇女とリウ老師が反重力装置に乗って救出しました。
ウルタ皇女はクオードに真意を問います。自身の望みの為だけに全ドワーフを巻き込んだ罪でクオードを断罪しようとするウルタ皇女は銃を構えます。
「俺の夢は破れた。もう何の未練もない。撃て。」
躊躇う気持ちもあったものの、クオードが再度「撃て！」と凄んだ迫力でウルタ皇女は引き金を引いてしまいます。

撃たれたクオードは「メレアーデ姉さん…」と呟き、ドワチャッカ大陸の流砂の中に落ちていきました。

ウルタ皇女はビャンの名誉回復やガテリア捕虜の解放、エネルギー資源転換などの政策を民に発します。そして、私は今回の件でお礼をもらいました。
リウ老師は未来にウルベア大魔神が動き出した時に備えての対抗策を残しておくと言います。
08号は任務完了を名残惜しく感じていました。

キュルルが早く現代に戻るように言います。
現代ではケダモンたちがウルベア大魔神の進撃から逃げようとしていました。
リウ老師から受け取った探知機を元にダラリア遺跡の中庭にて、ウルベア魔神兵を調べます。前にも話したこの魔神兵が実は08号でした。3000年間、太陽の弾を守り続けていたのでした。任務を終えた08号は静かに完全停止しました。

いよいよウルベア大魔神との戦いです。