あやねの冒険日誌

伝説の魔物使いが仲間にしたとき、その名が「エミリー」であることに驚愕させられた夜のパンツマスクの異名を持つ、ドジでユーモラスなエリミネーターの討伐に行ってきました。

いきり立って斧を振り回す他に、岩を曲げたり、まぶしい光を放ったり、おおきづちのハンマーを取り上げて敵を叩きつけたりします。力任せな行動がメインですが、わずかながらに持つ魔力でドルマ、ルカ二、マホトーンといった簡単な呪文の詠唱も数発だけ可能です。さらに、刃砕きで斧を破壊された場合などに備えて、パンツの中にもう一本斧を隠し持っています。

そんなエリミネーターを遊び人、やみしばり、戦士、僧侶の編成で倒してきました。
くちぶえでエリミネーター以外にはぐれメタルも出ます。それはまるでＢＧＭも重なってまるでドラクエ５のセントベレス山のある島で戦闘をしているかのようでした。もっとも学園女子のジャージもシャーマンシールドもゴローさんリボンも、ドラクエ５にはありませんが。なお、ここにマムーやボスガルムが加わると、さらに雰囲気抜群です。
戦闘自体は特に問題なく進み、チームクエストはクリアとなりました。やみしばりのあやしい光により、斧に寄り掛かって眠っていたエリミネーターにデュアルカッターやはやぶさ斬りを当てて倒していったのでした。