あやねの冒険日誌

2018年の出来事を振り返って、その感想を記してみたいと思います。

バージョン4.0の中盤からバージョン4.4が今年でしたが、ブーメランの出番の増えた年に感じています。バージョン3.1で常闇の竜レグナードが登場し、それを本職レンジャーで討伐するとなると盾スキルとそれの錬金効果が必要と感じ、その時からオノをブーメランに切り替えました。そのブーメランが遊び人とミステリドールの実装により使用機会が増えました。さらには「スライム討伐特化型ブーメラン用」という修飾句を付けられる戦神のベルトの入手が重なり、ぶちスライム討伐の機会が急増しました。さよならバザックス、こんにちはぶちスライムみたいです(笑)
キャラクター強化面ではレベルは108まで上がり、光・闇の宝珠の一つ珠が登場し、私としては成長を実感しています。また、装備はクロッシュウェアの上位版とも言えるエトワールコートが登場し、インフレ継続中のアストルティアですが、それだけは本職用にゼルメアや白宝箱で妥協せずにゴールドを出して購入しました。これらの強化により、海冥主メイヴやスライムジェネラル辺りが前より戦いやすくなったという手応えは感じています。

シナリオ面はバージョン4.0のテンポの悪さから今一つ気乗りしないのですが、クオードが話を引っ掻き回す様とバグド王の踊りとバージョン２までの謎のいくつかが明らかになった点はよかったです。まだ4.4は途中ですが、いよいよバージョン４はクライマックスなのでしょうか？
ちなみに、シナリオ・クエストの類は日課系の方の忙しさからほとんどやっておらず、「時を巡る命題」「約束の旅人」「世界調律クエスト」は全く手を付けていません。

バージョン4.2クリア後にネコあつめができるようになりますが、超便利ツールにて像として自宅に飼うことも可能となり、猫好きには嬉しいです。日誌ではリアルのネコのワイルドさを記したこともありました。なお、現在入手したネコの像は10種です。某わらしハウスほどにはしないと思いますが、他の家具との兼ね合いから、いずれはサブの家とうまく分散させたいと思います。

バトエンの追加や大会が行われて盛り上がりました。バトエンＧＰはリアル都合上、対戦回数を稼げなかったので、1000位以内に入れなかったのは残念でしたが、1000位以内に入った有名ブロガーに勝ったり、私の戦術を信じたフレンドが1000位以内に入って私の正しさを証明してくれたりと、印象深い思い出となりました。また、私はリアルバトエンを全種類の99％を所持していますが、フレンドにもリアルバトエンの所持者がいて、その話ができたのも嬉しかったです。

ただ、プリズラン、トラシュカ、トリニティとドラゴンクエストの本筋から外れた対人ミニゲームは、限定報酬を得るまでが面倒なのと強制的にランクを見せられる点などに不満はあります。とりあえず30分～１時間プレイすれば、限定おしゃれ関連アイテムは揃い、後は気の向いた時にどうぞ程度でよい気がするのですが。ドラクエの本質のキャラを強くして、モンスターを倒す遊びが薄れている気がしています。

他にゼルメア、聖守護者の闘戦記、チャガナ商品追加、シャレマネ追加など色々あり、個人的な評価は様々ありましたが、来年のドラゴンクエスト10の進化に期待します。