あやねの冒険日誌

クエスト名は個人的な仮称ですが、前に宣言していた「モーモンがレベル50+10になったら、ダークキングⅠ戦に連れていく！」を実現させるときが来ました。今回の編成は私がレンジャー、サポート仲間はモーモン、盗賊、僧侶です。
ドラゴンクエストはⅢからの攻撃＋補助＋回復のバランスが重要という伝統に沿えば、俗に言うテンプレ編成でなくても大丈夫だと私は思っています。こうした様々な試みの成功を示すことで、テンプレ条件のない人でも挑むことを楽しめるという事実を示したいのです。

戦闘開始後数十秒経過したとき、あることに気付きました。
「盗賊は短剣、モーモンはスティック…これは攻撃力不足では？」
ザオ系呪文は盗賊を除く３名が使え、盗賊はサプライズラッシュにお宝ハンターによるスタン効果と、ピオリム＆ボミエによるターン間隔操作、キアリーによる毒の治療ができ、防御面は予想以上にかなり優秀な編成でした。けれども、与えるダメージがかなり低いのでした。戦闘開始後、８分経ってもダークキングの表示は白いままで時間切れが懸念されました。
こうなると今回のアタッカーは珍しく弓レンジャーの私となりました。とにかくさみだれうちを撃ちまくりました。妖精たちのポルカと武刃将軍のゆびわの効果で攻撃力を高めながらの戦闘です。さらに、途中できようさアップの輝石のベルトをスライム系ダメージアップの戦神のベルトに変更もしました。
９分経過後にダークキングの表示が橙色になりました。これなら時間が間に合う可能性はあります。問題はダークシャウトです。サポート仲間は反応速度が速いので命中範囲外に即逃げていたことに加えて、盗賊のボミエのおかげでダークキングの行動回数が減っていたため、ダーククリスタルの数も感覚的に普段より少なかったです。
こうしたことが重なり、最後は盗賊の会心のカオスエッジでとどめとなりました。
モーモンはフワフワダンスによる回復とドルモーアによる攻撃、そしてたまにパニパニハニーをしていました。

これでダークキングⅠ戦のパーティに入れたことのある職業や仲魔は、職業は現時点の18種全部に、仲魔は20種類を組み合わせてきたことになります。
ただ、役割のバランス意識があるので、それを無視した編成はまだまだこれからです。

なお、今回の赤色の宝箱の報酬はダークゼリーでした。