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グリーンボーンスクラッチャー

あやね

[あやね]

キャラID
: RP794-188
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 132

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あやねの冒険日誌

2019-03-08 11:55:00.0 2019-03-08 12:03:46.0テーマ:その他

「天空の花嫁」を読んであげた! その2

ラピスとリルチェラが持ってきた「天空の花嫁」という本。2人は読んでみましたが「ソラニ、クセシ、アリ、キシカ、イア、タァ、シンパッ、ケウ…」と字が難しくて、さっぱりな様子だったので、私が代わりに読むことにしました。

前回までのあらすじ
エル子とのイチャイチャライフを妨害されて怒り心頭だった魔族の長が倒されてから数百年後、何かを求めて旅をしていたパパスという男が暗黒魔道士ゲマに倒されてしまいました。パパスの従者サンチョ(イケメン)は得意の槍術によるミラクルスピアやハーケンディストールといった技で応戦するものの対抗できず、パパスの息子リュカがゲマにさらわれました。
パパスの敵討ちとリュカの捜索のためにサンチョは旅立つのでした。
「坊っちゃんは何処に?」
サンチョが放浪していると
「おや、あなた、私に似た匂いがしますね」
「魔物?貴様、ゲマの手先か?」
「私はセバスチャン。ジュヒョウの国の執事です。我等の主人、ルギウス様もゲマという輩の秩序破壊を止めようとお考えです。今のあなたではゲマには勝てません。我が国にて修練をなさってはいかがでしょうか?」

サンチョはジュヒョウの国にて、ルギウスの指導の元、魔物使いとしての修行を数年間受け、サンチョのパーティには、マージマタンゴ、スノーホムンクルス、イエローサタン、アサシンブラッド、ドラポヨロン、イズライール、ミストバーンといったモンスターが加わりました。
「さすがだな、サンチョ。しかし、この大パーティで旅をするには乗り物が要ろう。我等の使う魔戦車ダビドをやろう」
「ルギウス、ありがとう!」

元の世界に戻ったサンチョたちは、レヌール→アルパカ→オラクルベリー→ビスタ港→ポートセルミ→サラボナへと歩みを進めました。
パパスはサンチョに遺言がありました。魔物にさらわれた妻マーサを救うため、天空の装備を集めよと。その装備の一つをサラボナの町の大富豪ルドマンが所持しているそうです。

サラボナに着き、サンチョ一行はルドマン宅に入りました。
なんとそこでは、ルドマンさんが娘フローラの結婚相手を募ろうとしていたのでした。フローラの婿になれば、天空の盾を相続できます。
しかし、条件は死の火山に行き、炎のリングを得るというものでした。 「みなさん、そんな危険な所に行かないでください」1人の老婆が現れました。
「フローラ、お前は下がっていなさい」
ルドマンは98歳、フローラは74歳。実は今までルドマンがおかもとみやこの父のように「どこの馬の骨ともわからぬ男に、うちのかわいいフローラをやるわけにはいかん!」と長年過保護に言い続けた結果、フローラは今までずっと未婚だったのでした。

ほとんどの者が財産狙いの中、フローラと年の近い年老いた男が火山に向かいました。
「あれはアンディ!」
それはフローラの幼馴染のアンディでした。何十年もルドマンに突き返されてもフローラを想い続けていたのでした。
アンディが町を出た直後、サラボナの町をダークマンモス、スカンカー、ドロルメイジ、ムーンキメラ、フロストナーガといった魔物の群れが襲撃してきました。ちょうどサラボナの町にいたサンチョ一行が魔物たちを蹴散らしました。
その強さを見たフローラがサンチョに依頼します。「アンディを連れ戻して!」

サンチョ一行は死の火山に入りました。ぬすむができるおどるほうせきや、炎の呪文と闇の体技と世界樹の葉を駆使するホースデビルをスカウトしながら、火口に向かいました。
「五指爆炎弾!」
「ぎょええ~!フ、フローラ…」
アンディは溶岩原人の攻撃を受けてボロボロでした。そこにサンチョ一行が現れ、サンチョはヒャダルコ突きで溶岩原人たちを一蹴しました。
炎のリングを見つけ、アンディを連れてサラボナに戻りました。


次章につづく
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